川崎重工業のインターン体験記詳細

川崎重工の事業内容を知る

1日目は主に川崎重工の歴史と、自分自身の就活の軸の確認を行った。2,3日目は電気系と機械系で分かれ、独自のシミュレーションサイトを用いながらグループワークを行った。4日目は与えられた条件の中で最適な要素を選択し、その事業コンセプトを考えるグループワークを行った。5日目は全体の振り返りとグループメンバーへのフィードバックを行った。

実際の事例を基にしたグループワークを行い、シミュレーションなどを行いながら企業が求める人材を論理的に理解することが出来たからです。

グループワークが中心のインターンシップであったが、議論が活発であり、難しい課題に対しても解決策を模索し論理的に説明できる人が多かったから。

川崎重工業が大切にしている理念を知ることが出来ました。またシミュレーションを繰り返しながら試行錯誤を繰り返すワークであったため、技術職に求められる考え方である「前提を疑う」ということを学びました。非常にレベルの高いインターンシップだと感じました。

グループワークを中心としたインターンシップであるため、積極的に議論に参加すると良いと思います。また5日間同じメンバーで議論するため、しっかり役割分担をしておくとスムーズに議論を行うことが出来ると感じました。