ＩＨＩのインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

全額実費支給

製品の稼働情報を活用した予測技術の研究

ＩＨＩ製品の稼働データをデータ分析することによって、故障や性能劣化などの予兆が捉えられるか幾つかの予測手法で検証を行った。

早期選考によばれる。

良くも悪くも、規模が大きい製品のため自分一人の把握できる範疇を超えてしまっている。スケールの大きいものが好きな人には最適かもしれないが個人的には、いまいちだった。

国公立大、有名私大

親切な人が多かったイメージ。ただ、かなり忙しかったとかんじたため、担当指導員の方も付きっ切りで指導というわけではなかったため聞きたいことがすぐに解決できるちうわけでもなかった。したがって、個人でもくもくとやることもあった。

様々な手法を用いて検討を行うむずかしさ。実際の製品のデータから、分析を行い予測をするという学術的な研究とはまた違った企業での研究という側面を学ぶことができた。また、社会人のエンジニアとしての心持を多く学んだ。

いくつかある重工業のメーカー（三菱重工業、IHI、川崎重工業、住友重機械工業）で作っている製品群や、強み弱みが違うことをしっかり把握するべし。その中で、IHIなら何ができるのかをしっかり見定めることが重要。