アビームコンサルティングのインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

遠方の人は新幹線などの交通費をもらっていたようです。
在来線の分は支給されませんでした。

特定のテーマはなく、コンサルの基礎となるような能力についての講義とそれを生かしたワークがいくつか用意されていた

ロジカルシンキングなどについての講義
その講義を生かした個人ワーク（特定の企業についてのデータが渡されてその会社の課題解決案を提案）
グループディスカッション（特定の企業の新規事業立案）

参加者は早期選考に応募できる。
参加者の中でも優秀な学生には早期選考のうちWEBテストと1次面接（ケース面接）が免除される

メンターとして参加されていた社員の方の印象が非常に良かったため。
また、参加者の学生も穏やかで一緒に働きたいと思えるような人が多かったため。

社員座談会などを通し、会社の事業内容についての理解が深まったのも志望度を高める要因となった。

外資コンサルのジョブと比較すると、コンサル的な思考に慣れていないような人が多いと感じた。
その理由としてESとWEBテストだけでGDやケース面接が課されていないからだと考察する。
コンサル志望というよりも他の業界も幅広くみているような学生が多いように感じた。

FBも的確かつ、建設的なものが多く非常に優秀な方だと感じました。

1日という短い時間ではあったものの、社員の方と話すことができる時間も多く設けられており、業務に対する解像度を高めることができた。

コンサルの基本的な能力を伸ばすことができたと感じる。（ロジカルシンキングや伝え方など）

時間の制約の中では学びの多いインターンシップだったと思う。
コンサルのジョブに何度も参加している方にとってはワークの内容は少し物足りないと思う。
逆に、コンサルのインターンに参加してみたいという人にとってはこれ以上ない内容だと感じた。

講義を通してロジカルシンキングや相手に伝わる話し方が学べた。
実際のケースワークを通して、講義で身につけた能力を実際にどのように発揮できるかを学んだ。
座談会ではアビームの事業内容や社風、社員の方の雰囲気についてよく知ることができた。

ESとWEBテストだけなのでしっかり対策すれば問題なく通過すると思います。
インターン後の優遇を狙っている人に関しては、東大本などを読んでケースの練習をしておくだけで他の学生と差をつけられると思います。