富士通Japanのインターン体験記詳細

テーマ：レンタルビデオ管理システムの開発

1日目
イントロダクションとして、会社の説明、ワーク全体の概要、自己紹介、そしてグループごとのアイスブレイクを行い、ワークの準備を進めました。午後からは、グループごとに要件定義や外部設計を進めました。

2日目
引き続き、システム案に関する上流工程のワークを行い、発表資料なども作成しました。さらに、システムの費用計算が必要だったため、担当者は別ルームに移動し、計算方法について指導を受けました。その後、顧客役の社員に向けてプレゼンテーションを行い、交流会やプログラミング体験などのアクティビティも実施し、プログラムは終了しました。

全体的にはインターン内容は良かったが、少し社員の方がきつめに感じた。若い社員というよりは、中年層の方が多かったからもしれません。また、開発テーマが古く感じたので

主に、意見活動でソフトを使って視覚的にうまくまとめる人や内容以外のUIなどの細かい部分でこだわる人などいたから。また、それらを時間内に効率よく終わらせていた

システム構築の予算計画。簡易的なものであったが、組み込む機能などで予算が決まっていた。要求機能を抑えつつも、余計なものは何か、そして利益を最大化したうえで相手が納得する金額に調整できるかを経験できたと思います

時間はかけてもいいですが、タスクとタイムのスケージュール管理をしていていかないと間に合わないです。2日間インターンでありましたが、実質的には作業に取り組めるのは1日もないと思います。あとは、メンターを使い倒して効率よく成果物をよくしていった方がいいです