りそなホールディングスのインターン体験記詳細

企業への法人営業ワーク、「りそな×〇〇」を考える事業提案ワーク

一日目は、会社説明と法人営業ワーク。二日目は、事業提案ワークと座談会（社員二人）。ワークは基本的にグループワークで、最後にメンバー全員での発表がある。

ワークはどれも難易度が高かったが、営業も事業立案もとてもやりがいのあるものだったため。また、社員さんの雰囲気が穏やかで、体育会系の空気が苦手な私にとっては、あっているのではないかと感じたため。

グループワークを行った際、自分では思いつかなかったような素晴らしい意見がたくさん出てきたから。更には、全員が同じくらいの発言力を持っており、活発にワークを進めることができたから。

金融業界と聞くとお堅い印象がある方も多いと思うし、自身もそうだったが、気さくで穏やかな社員談が多いように感じたため。また、グループワーク後のフィードバックも的確で、多くの学びを得ることができたため。

一日目に企業説明があったのももちろんそうだが、二日目に行われた座談会で細かいことまで質問できたため。社員の方が実際に感じている会社の雰囲気なども教えていただくことができた。

ワークの難易度が高く大変であったが、とてもやりがいがあったから。実際の業務を体験することで、自分が働く上でのイメージをしやすくなったから。

二日間という短い期間にしては、かなり内容の濃いインターンシップであると思う。グループワークを行っている企業さんは多いが、座談会の時間もかなり長く設けていたこともよかった。

多くの体験を通して、特に法人営業を行う上で必須である「ヒアリング」の難しさについて学ぶことができた。五分という短い時間の中で、質問に優先順位をつけて聞くことが大変だったし、わかりやすい質問の内容を考えることも難しかった。

ある程度りそな銀行の情報（企業概要）について調べておいた方がいいとは思う。内容以外のアドバイスをするのであれば、私服オッケーとは記載してあったが、九割五分の学生がスーツで参加していたので、無難にスーツを着ておいた方が安心だと思う。