三井住友銀行のインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

?2~3人で1組となり, 顧客のニーズを引き出しつつ最適な提案を行う / ?5人程度で1組になり, 顧客との信頼関係を築くことで最適な提案を行う

一つ目のワークではチーム対抗となり、顧客役と銀行員役に分かれて交互にヒアリングと提案を行った。途中、他チームと顧客の引き継ぎのような作業も行った。二つ目のワークでは、社員の方が顧客役となり、チームで顧客にヒアリングを行い、最適な提案を行った。

ワーク後に、実際に扱ったお客様のお話を聞くことができ、リアリティがもたらされ、やりがいのある仕事だと思ったから。

一般的なインターンのレベルだと感じた。特に目立った点はなかったが、コミュニケーション能力は皆高かったと思う。

深く関わったのは2名の方だけでしたが、明るい方が多かったように感じる。人事の方の説明は分かりやすく、はインターン後も学生の個人的な質疑応答に答えており、それぞれに丁寧な対応を行っていたのがとても好印象だった。

銀行業務とは、単なるお金のやり取りではなく、お客様との信頼関係を築くことで真のニーズを引き出し、お客様の夢をかなえたり、お客様の人生に影響を与えることのできる、やりがいと責任が非常に大きい仕事だと学んだ。

「銀行業務、さらにその中でも個人営業という業務を知る」という目的には最適なインターンだと思う。銀行で働く意義や魅力について学ぶことができる。ただ、「その上でなぜ三井住友銀行なのか？」という部分はあまり知ることができなかったため、三井住友である理由を知るためには、OB訪問や座談会への参加が必須だと感じた。