広島銀行のインターン体験記詳細

実際の銀行業務（自分の場合は相続関係）の体験

一日目は必要な知識の説明を行った。事前に予習用の資料が渡されており、その補足や理解の補助が中心であった。二日目は実際に相続のロールプレイを行い、最後に乾燥の発表などの時間があった。

もともとは地元広島の大手という程度の理由で志望していたが、実際にインターンに参加することで業務内容の理解が深まり、ここで働いてみたいと思えるようになった。

学歴などは自分より下の学生も多く、現段階のレベルでは普通という印象だった。ただ、参加者の多くが学ぶことに意欲的だったのが印象深い。

一日目の説明は非常にわかりやすく、二日目のワーク中も適宜サポートをしてくれ最後まで非常に良くしてくださった。

もともと銀行業務についてほとんど知らなかったので、参加しただけでも理解度は大きく上昇したように思う。あらかじめ企業研究などをしていたとしても業務体験はこういうイベントでしかできないので、そういう人も理解度は上がるのではないか。

今まで強く死亡していなかった業界の知識を得ることができ、受ける可能性のある企業の幅を増やすことができたのでそういった部分で大きな成長ができたと思う。

複数回のワークとそのために必要な知識の説明があり、一切事前知識がないような状態からでも銀行業務が理解できるほど手厚い内容であったため充実していたと考えている。

銀行としての業務内容や、普段の仕事の様子などを実際にワークを行った相続関係はもちろんそれ以外の部門についても知ることができた。また、銀行という組織の雰囲気や普段の働く様子などもインターンに参加する中で垣間見ることができたと思っている。

銀行はイベント参加数を見られている、という話もあるのでこう言ったイベントには積極的に参加すべきである。向こうもある程度の企業知識、業務知識の不足は許容してくれている様子だったので、少しでも興味があるなら選考に参加してみるといいだろう。