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提出締切時期 | 2019年10月上旬 |
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理由は大きく2つある。1つ目は業界研究のためである。2つ目は自身の適性を判断するためである。前者について現在私は大学の講義で証券を学んでいる。しかし抽象的な話がほとんどなので、貴社のインターンシップを通じて具体的な職務内容を理解したい。後者について特にリテール業務に力を注いでいる貴社のインターンシップで、業務内容だけでなく関わる社員の方やそこから社風を感じることで自身の適性を判断する一助としたい。
結論ファーストと理由の具体性に気をつけた。特に理由では証券会社の中でもなぜ貴社なのかまで述べるように意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
言語については、最初に文章を一読してから問題を一気に解いた。問題文を見てから解くことはしなかった。比較的短く平易な文書なので、読み直す時間を考えると全ての内容を入れてから解く方が(経験則だが)速いと思う。
非言語については、必要な数値(ほとんど2つ)を見つけることを意識した。この数値を一瞬で見つけられるか否かを判断し、もし後者なら適当にマークして次の問に移るべきだと思う。
大学の学内ネットで、パソコン画面で模試を解ける環境があったので活用した。何より経験が大事だと感じたので、初見で8?9割解けるぐらいまでは練習した。
選考を振り返って
最低限のウェブテスト得点率と志望理由の構成
開催時期 | 2019年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | リテール職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
遠方から参加の人のみ支給(私は該当していないので、全額が一部かの詳細は不明)
インターンシップの内容
リテール業務体験
1日目は座学を中心にワークを2つ行った。座学は金融とは何かから証券業務の概観を学んだ。ワークは、「架空の顧客の資産運用のための株選定」と「経営者の課題特定とソリューション選定」を行った。
2日目はほとんど1つのワークで、最後に企業のキャリア等の説明や、座談会が行われた。ワークは「経営者に資産を預けてもらうビジネス体感ワーク」であった。実際にファーストアポイントメントから株の提案、経営コンサル提供まで網羅的な内容であった。座談会は現場の社員の方も参加し、リアルな声を聞くことができた。
インターン後まもないので現在優遇はないが、ワークの際に名札を付けるように言われたり、誰が発言したかをチェックしている様子もあったので、何かしらの優遇は人によって今後あるかもしれない。
業務内容についての印象が変わったから。参加前はノルマ達成のために顧客に押し売りするイメージが強かったが、参加後は信頼関係構築が大切で、銀行とは逆の顧客と同じ方向を向けるビジネスモデルであることが理解でき、好感を持てたから。
人によりけりであった。私も含めて周りも金融知識はほとんど持っておらず、長時間に及ぶワークで疲弊している人もいた。その中で自然にリーダー的な役割に回ったが、比較的穏やかな人が多かったのでまとめやすかった。
社員は優秀であると感じた。ワークのFBが鋭いことと、働くことに対する意識の高さを感じたからである。ワークでは質問すれば丁寧に答えてくれるので、主体性が求められる会社だとも感じた。意識の高さは、実務経験の泥臭い面の話の際に感じた。
証券業務の大枠を学べた。金融業界全体の話から、ワークを通じたリテール営業の困難さなどを実感できた。特にワークは実際の株価で銘柄を選択しポートフォリオを組むのでリアリティのある内容であった。主体的に取り組んだので、多くを学ぶことができた。
前提知識はほとんどいらないので安心していいと思いますが、最低限の関心は必要です。数字アレルギーの人は若干苦戦するかもしれません。しかしどちらかというと主体性が最も大事で、ワークに積極的に取り組むことで、業務の困難さなどを実感できると思います。また証券に興味が無くても、今後必要な知識や感覚が学べるので参加するメリットはあると思います。お弁当も美味しかったです。
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