選考フロー
その他(会場でのペーパーテスト)
説明会に続いてペーパーテストが行われる。マークシート式で数学と国語それぞれ12問の計24問。制限時間は30分程度で、解ききるには時間が全く足らない。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 図形の規則性を見極める問題や、暗号を解読する問題。 |
一般的なSPIや玉手箱とは異なり少し特殊であったため、地頭勝負な気がした。柔軟な発想で、テンポよく解いていくしかない。
市販のウェブテスト等の参考書で対策したが、少ししか参考にならなかった。先述したように少し特殊なウェブテストであり、地頭力を鍛えるトレーニングが有効かと思われる。
選考を振り返って
ペーパーテストとウェブテストを両方課されたこともあり、地頭の良さを重視していると感じた。一方で、選考を通じて志望度や志望動機が問われる機会はなく、夏インターンの時点では志望度は重視していないと感じた。
開催時期 | 2019年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費は実費支給。遠方からの参加者にはホテル手配あり。
インターンシップの内容
三井不動産とITを掛け合わせた新しいサービスを考えよ。
前半は、主に三井不動産のIT事業に関する座学を行った。後半は、個人ワークやグループワークで新規サービスの創出を行った。グループワークではプレゼンもあり、プレゼンに対して学生や社員が質問をする時間も設けられていた。
不動産デベロッパーにも関わらず、IT事業に力を入れていたから。幅広いフィールドで活躍できそうなイメージがつき、志望度が上がった
学歴が高く、なおかつ協調性を重んじている人が多かったから。学歴は旧帝一工神早慶のみであり、M1が多い。
終始和やかなムードでインターンが進行した。業務説明では飽きさせないためか、ユーモアやジョークを織り交ぜながら話しており、明るい社風なんだろうとイメージできた。また、昼食時や座談会でお会いした社員の方々は、皆自分の仕事に誇りを持っており、一人ひとりが熱い思いを持っている印象を受けた。
安定志向の企業だと思っていたが、ITを活用した新ビジネスの創造など、新しいことに挑戦する風土があるということを学べた。今後、さらにIT活用を促していけば、さらに発展していく企業であり、業界であると感じた。
三井不動産のITを中心とした本インターンは、2019年から新たに開催されたコースで、面接やGDといった選考がなく、気軽にエントリーできるものである。しかし、学生や社員のレベルは高く、周囲からの刺激を受ける良い機会になると思うので、ぜひ参加してほしい。
会員登録すると掲示板も見放題!
三井不動産には7986件の掲示板書き込みのほか80件の選考・面接体験記、
58件の内定者の志望動機、33件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!