選考フロー
ES
私はキャリアスクールでの体験を通して、海運業が日本と世界をどう繋げているか、私たちの日々の暮らしをどのように支えているかについての仕組みについての学びを得たいと考えています。また業務の一端に触れることにより、海運業界で働くことへの理解を深め、地球を舞台とする海運業のダイナミックさ、面白さ、難しさを実際に肌で感じたいです。同時に、中国への2年間の留学をはじめとして、これまで自分が培ってきた知見と能力が、貴社のようなグローバル企業においていかに役立てることができるのか、試すことができるような経験もしてみたいです。
質問が一問のみだったので、自身の経験や思いに言及することでオリジナリティを出しつつ、キャリアスクールに参加したいという思いが伝わるように簡潔に書いた。
開催時期 | 2017年8月 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 陸上事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
前半はグループワーク。ボードゲーム形式で、世界中の船をどうすれば効率よく動かすことができるか、各チーム考え、最後に利益が一番多かったチームが勝利、というものだった。後半は社員との座談会。陸上事務職の社員が2名登壇し、質疑応答の場が設けられた。
グループワークを行ったことで、海運業の規模の大きさを実感し、世界を舞台にビジネスを行うことへの憧れが強くなった。また、社員の方もみな柔らかい雰囲気を持っており、こんな人たちと働いてみたいと思った。
一流大学(東大や他国立大、早慶)の学生がほとんどだった。また、海外に関わる機会の多い仕事であることから、留学等海外経験の多い学生もいた。
人事の方や登壇した社員の方はみな穏やかで、物腰の柔らかい人が多いんだなという印象を抱いた。一階にいる警備員さんも愛想がよかったので、会社全体にそのような雰囲気が流れているのだと思う。グループワーク中は、社員の方からアドバイスや学生の言動をチェックする素振りは全くなかったように思う。
陸上事務のオペレーション業務がどのような仕組みで行われているのか、グループワークを通して肌で理解することができた。世界を相手に、海を舞台にした海運業の面白さ、難しさを感じることができた。あとは、社員・会社の雰囲気を感じることができたのもよかった。
自分がなぜ、どのように海運に興味があるのか、ESの一問にうまく組み込み、思いが率直に伝わるような文章になるよう、何度も推敲することが大切だと思う。キャリアスクールは何回か開催されるが、まだ就活を本格的に始めていないであろう夏のキャリアスクールのほうが倍率が低いと思う。
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