1. インターン体験記
  2. インフラ/官公庁
  3. 東京電力ホールディングスの就活情報
  4. 東京電力ホールディングスのインターン体験記一覧
  5. 2025卒の東京電力ホールディングスのインターン体験記詳細

東京電力ホールディングスの秋冬インターン体験記(建築技術職)_No.16151

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

  • トップ
  • 掲示板
  • 選考体験談
  • 面接体験談
  • 内定情報
  • 本選考ES
  • 志望動機
  • 適性検査・テスト
  • インターン体験談
  • インターンES
基本情報
2025年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年1月中旬
新潟県
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2023年11月下旬
卒業研究(卒論、修士の方は修論)のテーマと概要についてお答えください。
テーマ

建物用途別の非常時のエネルギー需要のデータ整備にむけた研究

概要

災害時のエネルギーシステムを計画するためには、街に立地する様々な建物用途の災害時のエネルギー需要を把握することがベースとなる。しかし、現在、そのような計画データは整備されていない。新さっぽろスマートコミュニティではオフィスを除く主要建物用途の電力需要を常にモニタリングしている。そこで、本研究では、各種建物用途の災害時のエネルギー負荷を調査すると共にそれを用いて、災害時のエネルギー供給システムを検討する。

当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。(300文字以内)

貴社を志望した理由は、エネルギー供給の最前線で、再生可能エネルギーやスマートグリッドなどの持続可能な社会の実現に向けた取り組みに興味があるからです。特に、私が研究している都市開発と環境の交点における課題解決の経験を活かし、エネルギー供給の高度化や効率化を学びたいと考えています。このインターンシップでは、エネルギー事業の運営方法や、地域のエネルギー需要をどのように最適化するかを学ぶとともに、技術的な課題に直面し解決する力を身に着けたいです。また、エネルギー政策の現場で働くプロフェッショナルからの直接指導を受け、将来的に持続可能な社会の実現に貢献できる人材として成長することを目指します。

学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。(500文字程度)

私が学生生活で目標をもって取り組んだことの一つが、卒業研究における共同研究先との議論を重ねた成果で、学内優秀論文賞を受賞したことです。この目標を立てた背景には、学問的な成果を出すだけでなく、実社会での応用可能性を意識した研究を行いたいという考えがありました。また、共同研究先の企業が抱える課題を解決に導くことで、産学連携の価値を最大限に発揮したいという思いがありました。
研究テーマは、都市開発と環境技術の融合に関するものでした。このテーマに取り組むにあたり、目標を「現場での実用性を確保しつつ、独自性の高い解決策を提案すること」と設定しました。研究の過程では、共同研究先と定期的にディスカッションを行い、仮説やシミュレーション結果を共有しながら、改善点を具体化していきました。
その結果、企業からも評価される具体的な提案をまとめることができ、学内発表ではその実用性と学術的貢献の両面から高い評価を受け、優秀論文賞を受賞しました。この経験から、目標を明確に定め、実現に向けて計画的かつ柔軟に取り組むことの重要性を学びました。今後もこの経験を活かし、社会に貢献できる研究やプロジェクトに挑戦していきたいです。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

エントリーシート記入時には、分野が異なる点を前向きに捉え、その上で参加したい理由が明確に伝わるよう工夫しました。具体的には、自分の経験や研究テーマが応募先の取り組みとどのように関連するかを丁寧に説明し、共通点を示すよう意識しました。また、分野の違いを補うために学びたいことや挑戦したいことを具体的に記載し、「新たな視点を提供できる可能性」と「自分が成長できる場」を両立できる参加理由としてアピールしました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
SPI その他 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

特に非言語は時間の限られた中で解く必要があるためある程度解法を覚えておいたほうが良いかと思います。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

学内で就活対策として提供されているWEBテスト対策専用サイトを用いて何度も模試形式で練習しました。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

専門分野の違う私でもこのインターンを通して何を学びたいのかだと思いました。

インターン概要

開催時期 2024年1月中旬
開催期間 5日間
開催エリア 新潟県
開催場所 作業現場(工場、建設現場)
職種 建築技術職
プログラムの内容 レクチャー中心
このインターンで学べた業務内容 建築・土木技術職
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

発電所の見学を通して発電事業を学ぶ

内容

2日間はオンラインにて、東京電力が展開する原子力発電事業や建設事業、さらにそれらを支える業務について、包括的に理解を深める機会でした。のこりの3日間では、現場での視察や訓練プログラムを通じて、原子力発電所の取り組みを実際に体験しました。また、社員さんとの懇親会の機会があり、具体的な業務内容や社風を理解する機会が設けられています。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

リクルーターから本選考の案内があり一部選考免除といわれました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

当初、東京電力の事業は発電分野が中心だと考え、自分の分野とは異なるのではと思っていました。しかし、インターンシップを通じて、エネルギー供給や設備管理が都市開発や環境技術と密接に関連していることを実感しました。特に、地域に根ざしたエネルギーインフラの構築や、持続可能な社会実現への取り組みが、自分の研究分野とも重なる点が多く、志望度が大きく高まりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

リクルーターの方からお話ししたいと言われ大学まで来ていただきインターンの感想を話しました。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

大学院生が多かったこともあり皆さん専門知識が豊富だと感じました。現場見学の際に質問時間がありとても鋭い質問をするなと印象をうけました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

会社・社員の雰囲気については、インターンシップ中に社員の方々が非常に丁寧で親しみやすい印象を受けました。特に、質問や気になる点についても丁寧に答えてくださり、専門的な内容をわかりやすく説明していただいたことで、業務への理解を深めることができました。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

インターンシップを通じて、当初漠然としていた業務内容に対する理解が大きく深まりました。特に、質問や気になる点に対して社員の方が丁寧に答えてくださり、専門的な内容も噛み砕いてわかりやすく説明していただいたことが大きな理由です。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

インターンシップを通じて、自身の成長を大いに実感しました。理由として、未知の分野に触れることで新しい知識や視点を得る機会が豊富にあったからです。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

グループワーク等があるともう少しよかったかと思います。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

この企業のインターンを通じて、原子力発電事業が持つ社会的意義や技術的な奥深さを学びました。特に、発電所の安全対策やエネルギー供給の効率化が、私の専門分野である都市開発や環境技術とも密接に関連していることを実感しました。
また、現場視察や技術者との対話を通じて、エネルギーインフラが地域社会を支える重要性を深く理解しました。これにより、自分の専門知識を活かして、エネルギー分野でも貢献できる可能性を強く感じ、今後のキャリアに対する視野が広がりました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

この企業のインターンに参加する後輩には、専門分野が異なっていても、必ず何かつながるものがあると伝えたいです。原子力発電事業やエネルギー分野は一見自分の分野と離れているように感じるかもしれませんが、都市開発や環境技術など、さまざまな分野と密接に関わっています。自分の持っている知識や視点を活かすことで、新たな発見や学びが得られます。
また、現場での経験や社員との対話を通じて、自分の専門を超えた理解を深めることができるので、積極的に質問し、学びの機会を最大限に活用してください。

特別企画【PR】



みんなのキャンパス
S