大阪ガスのインターン体験記詳細

大阪ガスの強みを生かした新規事業立案/ある会社の営業部の課題特定

1日目は、全体ルームで自己紹介を行った後、事業内容の講義や営業センターの見学をしました。2日目は、商品開発の詳細説明と簡単なワークを行いました。3日目は、大阪ガス流のアイデア創出法実習を実施しました。4日目は全体ルームで各事業部のグループ別に学んだことを共有した後、課題特定に関するワークを行った後、懇親会をしました。

インターンシップ内で優秀だと判断された学生に対して、早期選考やリクルーター面談の案内がある

参加前は体育会で縦社会なイメージが強かったが、実際はそんなことはなく、むしろとても風通しが企業であると知ることが出来たから。。また、大阪ガスは、ガス事業～IT事業まで手掛けており、携われる事業領域の広さに魅力を感じたからです。

参加学生の学歴は高く（京阪神がボリューム層）頭の回転の速い人ばかりで、グループワークではついていくことに苦労しました。また、コミュニケーション能力もかなり高く、グループワークの進行も非常にスムーズでした。

関西の会社ということもあり、ノリの良い人や話上手な方が多い印象でした。一方、全社員が関西ノリという訳ではなく、おっとりした社員の方も一定数存在したので、幅広いキャラクターの社員がいるというのが総評です。

マーケティングや商品開発といった普段の生活ではなかなか学べない知識を多く学ぶことが出来ました。具体的には、グループワークを通して、商品やサービスが顧客の問題を解決するプロセスを体系的に学ぶことが出来た事が最大の学びだと考えています。

受け入れ担当部署の事業内容を予習しておくとアドバンテージが得られると思います。2日目に事業説明は受けますが、前提知識があるとよりグループワークでバリューが発揮できると思います。また、最終日のグループワークはがっつり評価されているので、気を抜かないように頑張ってください。