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設問:学生時代(高校~大学)、あなたが人を巻き込み責任を持ってやり遂げた経験についてタイトルをつけてください。
タイトル(30文字以内)課題解決力を活かし〇〇アルバイトでお客様満足度を向上
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設問:取り組んだことの背景と設定した目標について教えてください。(400字以内)
私は〇〇で◯年以上アルバイトをしている。ここでは〇〇後にお客様にアンケート用紙を渡し、接客や料理内容、提供速度などお客様満足度を可視化する取り組みを行っている。しかし最近では、この顧客満足度の数値がコ
ロナ禍前に比べ低下したという問題が生じている。この問題は、コロナ禍で接客がマスク着用必須になり表情が見えづらいことで、意思疎通がしづらくなったり、何度も〇〇の業務を行うことで慣れが生じ、接客の質が落ちてしまっている原因が考えられる。ここで私は、〇〇をここで開いてよかったと思ってもらいたく、前年度より顧客満足度を向上させる目標を立てた。具体的には、お客様の気持ちを汲み取り、何をして欲しいか言われる前に行動に移し、実際に反応がよかった接客方法は他のスタッフに共有することで、チーム全体の接客レベルを上げることで目標達成に努めた。
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設問:上記目標のためにあなたが考え実行したことを具体的に教えてください。(400字以内)
顧客満足度の向上のために、表情管理の徹底や自身の接客で何か改善点がないか考え続けることを徹底した。具体的には、マスクをした状態だと人の表情は目と眉毛からしか捉えられないため、意識して目尻を下げ笑顔で接
客していることを伝わるように意識した。また、スクリーンで映像を見るときにテーブルが近く、映像が見づらいため自身で席を話している人を発見することが度々あった。そのため、事前に会場全体の準備の時に、テーブルの場所の改善の提案を行い、チームで共有を行うことでよりよい接客ができるようになった。また、業務を行っていて気づいたのは、〇〇進行中にスタッフに声をかけることが人によっては躊躇われるということである。そこでお客様が声をかけるより先に、気分が悪そうだったらお手洗いにご案内する、寒そうならすぐに膝掛けの貸し出しをご提案するといったことを行った。以上の行動により、顧客満足度の向上に努めた。