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設問:これまでの経験で困難を乗り越えた経験や、懸命に取組んだ経験について具体的に教えてください。200文字以上400文字以下
チーム全員が主体的にワークに参加できる環境を構築したことだ。これは授業の多文化共同ワークショップで、最優秀賞に選ばれた経験に基づいている。この授業は組まれるチームの構成が、6人中4人が異なる国籍だった
。そのため最初は各々が出身国の言語を使っており意思疎通が難しかった。中には議論に参加しないメンバーがおり授業時間内にワークが終わらなかった。リーダーだった私は、授業時間内にワークを終わらせるため、チームメイト全員が積極的に議論に参加できる環境の構築を目指した。そこで、ワーク中は全員英語のみで話す事にした。流暢で高速なネイティブ英語の理解が難しい人にも議論に参加してもらうため、私が積極的に簡単な英語で言い換えることや身振り手振りで伝えることで英語が不自由なメンバーの不満を無くした。その結果、全員がワークに主体的に参加できた事で提出期限を守れた。また、最終発表では最優秀賞を獲得した。
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設問:「沖縄セルラー」のインターンシップを通して、得たい経験や学び・今後に生かしたい事は何ですか?200文字以上400文字以下
理由は貴社を支える事業や人及び貴社で今後創り上げられる事業に興味があるからだ。私は、沖縄で生まれ育った18年の間で貴社の電波を利用して生活を送ってきた。さらに沖縄から出て、大分にある大学で過ごしている
現在も貴社の電波を使っている。10歳の頃に携帯が壊れてしまった時も、留学から帰った20歳の時もいつも貴社は私のイレギュラーな状況に真摯に向き合ってくれた。このように沖縄の人々の暮らしを支え続けてきた貴社で働く人がどのような人たちなのか、またどのような事業で暮らしを支えてきたのか理解を深めたい。それだけではなく、私が入社して今度は沖縄の人たちの暮らしを支える側になった時に、どのような事業を作っていくことでそれが実現できるのか想像しながら貴社の1dayインターンシップに参加したい。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
状況が、受け手にわかりやすく想像できるようにした。
また、リーダーシップのある学生を希望しているように見えたため、主体的に動いた経験を書いた。