- 2022年2月中旬
- オンライン
- 2週間以内
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2022年1月下旬 |
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私は将来「ICT分野に専門性を持ち、人々の生活を支えたい」と考えている。そのため、未来の「当たり前」を創り出すことを通じて世界中の人々の生活を支えている貴社への理解を深めたく、参加を志望した。私はお客様である企業が成長していくには、ICTの活用が不可欠だと考える。大学で経営工学を学ぶ中で、ICTはヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源の最適管理を可能にし、さらに個々の情報を「つなぐ」ことで、企業が新しい価値を生み出すことを手助けできると感じたからだ。貴社のICT事業では、企業のあらゆる課題解決と変革を通して人々の生活向上の起点を作っているように感じられ、非常に魅力を感じている。インターンシップを通して、セールスの業務の全体像を体感し、貴社において自身がどのように社会に貢献できるのかを学びたい。また、最前線で働く方々の姿勢や考え方を学び、自身の今後の成長に繋げたいと考えている。
自身の強みである「人に寄り添った課題解決」を活かした働き方ができると考えたからだ。私は寝具販売のアルバイトにおいて、ただ商品を販売するのではなく、お客様の悩みやニーズに寄り添い、お客様の睡眠に対する課題を共に解決することを意識していた。将来はこの強みを活かし、お客様をお客様以上に理解することで、顕在化している課題を解決するだけでなく、潜在的な真のニーズを見つけ出すことで、お客様が新しい価値を生み出す手助けをしたいと考えている。そこで、ICTのプロフェッショナルとして、お客さまの課題やニーズに対する一歩先を行くソリューション提案を通じて、お客様の経営課題解決やビジネスの発展に寄与するセールスの業務に魅力を感じ、このフィールドを志望した。しかし、その詳細な業務内容については理解できていないため、インターンシップを通して業務理解を深めたい。また、自身の課題点を見出し、今後の成長に繋げていきたい。
塾講師のアルバイトにおいて、生徒の志望校合格に取り組む中で、「自ら課題を見つけ、課題解決のために主体的に行動したこと」だ。当初、私が担当した生徒は、勉強量の割に成績が上がらず苦戦していた。私はそんな生徒の努力を何とか実らせたく、2つの施策を実施した。1つ目は、テスト期間中の個別授業の実施を塾長に提案したことだ。集団授業では先生に質問しづらいという声が多く聞かれたため、個別授業を行うことで生徒が気軽に質問できる環境を整えた。2つ目は、保護者との面談を定期的に行うようにしたことだ。この施策は家庭での勉強時間を確保するため、また、志望校合格のために生徒と保護者の今後の課題や方針に対する認識を統一させるために行った。生徒の現状・課題や日々の勉強方法を保護者と共有することで、授業時間が少ない中でも生徒の日々の学習をサポートできるよう意識した。結果、生徒の努力も相まって、志望校合格を実現した。
相手が読みやすいように意識した