- 2021年7月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
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私は,○○サークルの○○として○○の効率化を図りました.私が指揮を執った最初の設営では、○○前日に用意された3時間では間に合わず、当日の朝に残りを行うことになってしまいました。2回目からの効率化を図るために、まず,設営完了までに必要な手順をすべてリスト化しました。そして、各手順に要する時間・人員を書き出した上で、図示しました。図を見ながら進捗状況を管理することで、効率化するためのボトルネックが明確になりました。実際に次の設営では、手隙の部員にどの作業を割り当てるべきか即座に最適な判断ができるようになりました。結果として、次の設営では、時間内に間に合わせることができました。私が指揮を執った最終回では、それまでのアップデートにより,要する時間・人員をより正確に把握できていたため、さらに1時間の短縮に繋がりました。また,指示を出す際にも,具体的な目標時間や優先順位の提示ができ,部員の士気を高め,より意欲的に行動してもらうことができました.課題を明確にすることで,自身の効率が上がるだけではなく,共に活動するメンバーとの意識の共有ができることを実感しました.
私は,都市再生事業の中でも,特に地方の再生を期待しています.少子高齢化が進む中,衰退した地方都市が全国各地で見受けられます.東京への一極集中を防ぎ,地方を再生させることが,持続的な社会の形成のために不可欠です.私は,地方再生で最も重要なことは,地域と密接に関わり,資源や特性を活かすことだと考えています.地域ごとに抱えている課題は様々です.また,文化や歴史,風土なども地域によって異なります.これらをいかにコーディネートしていくかがこれからの時代に求められていると思います.
貴社は,60年以上まちづくりを支えてきた長い歴史を持っています.社会の変化に伴うニーズの変化も多く経験してきたはずです.そのようなノウハウの蓄積によって,現代の地方の多様な実情へ対応できると考えています.
また貴社は,構想から事業実施,エリアマネジメントまで,継続的な活動を行っています.地方再生は,建物を建てた時だけではなく,その後の取り組みが重要な役割を持っていると考えています.ハードの構築だけでなく,ソフトの形成まで一貫して取り組んでいる貴社が,全国各地で魅力あふれる地方をよみがえらせることを期待しています.
事業や、今後UR都市機構が目指そうとしている方向性を中期経営計画等を参考にしながら理解し、そこに沿って書くようにしました。500字と文字数は多めなので、具体的にUR都市機構が関わっている物件の名前も入れて業務理解度のアピールを行いました。