APAグループのインターンES（エントリーシート）一覧 （全3件）

まず私がホテル業界に興味を持った理由は、カフェでの接客や個別塾での講師の経験から、人と直接関わることにやりがいを感じてきたからだ。中でも、貴社の「花ごころあふれるおもてなし」という言葉に感銘を受け、こ

の企業様でなら自身の強みである「相手に寄り添うことができる力」が活かせるのではないかと考えた。それを踏まえて、今回のインターンシップに魅力を感じた理由は二つある。一つ目は、仕事体験ができるというプログラム内容だ。実務体験を通して、自身が働いているイメージを明確にすることができるのではないかと考えた。二つ目は、現場の社風や社員さん同士の関わり合いを知ることができるという点だ。私は職場の人間関係を大切にしたいと考えているため、今回これらを直接肌で感じられるということにとても魅力を感じた。この貴重な機会に、貴社の大切にしている価値観を学びつつ、自身のレベルアップにも繋げたいと考えている。

私の強みは、「相手に寄り添うことができる力」である。この力は、個別塾の講師のアルバイトで培った。当時の課題は、小学校低学年の生徒が授業に集中できず、教室内を歩き回ることや、宿題を忘れてしまうことだった

。そこで、まずは塾に来ることを楽しいと感じられるよう、授業構成の改善が必要だと考え、主に三つのことを意識した。一つ目は、リラックスして勉強ができるように、授業前にその日の出来事を積極的に引き出すことだ。二つ目は、途中で五分程度休憩を挟み雑談をすることで、集中力を維持させることだ。三つ目に、宿題の範囲示して生徒に渡す付箋に興味を引くイラストを描いて、自宅学習に対するモチベーションを高めることだ。その結果、生徒達の学習意欲を高めることができた。また彼らは授業を楽しいと感じてくれた様子で、授業開始の十分前には席に着くまでに成長した。就職後はこの強みを活かし、お客様との信頼関係を構築していきたい。

ナンバリングをすることで簡潔にわかりやすくまとめる。アパグループのキャッチコピーを入れることで印象に残りやすくする。

私の強みは課題発見力、行動力です。私は大学入学時から○○でアルバイトをしています。当初はお客様からのクレームにおびえ自分で解決することができませんでしたがそれではいけないと思い、怯えるのではなくまずは

お客様からお話を聞き、何が怒りを引き出しているのか、現状をしっかり把握する、そしてマニュアル通りではなくお客様1人1人に寄り添い、また来ていただけるよう真摯な対応を心がけることで社員の方に認めていただくことができサービスカウンターの職務を任されるようになりました。実際、解決後不機嫌であったお客様から「ありがとう」と笑顔でお声がけいただくことができると非常に嬉しく思います。「これぐらい問題ない」という先入観を持たず、小さな課題を問題になる前に見つけ出すことはホテルで働くうえで非常に大切なことだと考えております。お客様の要望はもちろん、一歩先を考えたサービスを提供していきたいと考えております。

ホテル業務に関係のない職種のアルバイト経験を書いたが、何かホテル業につなげられる一面が必要だと考える。説明会で聞いた内容を落とし込むこみ、それをどう自分の中で理解しているか述べると良い。

私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目はさらなる高みを目指し常に成長するという意志に魅力を感じたからです。コロナ禍で観光業が厳しい中でも、全国にホテルを展開し、高品質で高機能な新都市型ホテルで成

長し続けています。アルバイトで培った「相手の立場に立って考え行動する力」で、お客様に「また来たい」と思っていただけるよう、ホテルスタッフとして、貴社のさらなる成長を支えたいです。 2点目は日本のホテルの魅力を海外へと発信していきたいからです。このように考えたきっかけは、カナダ旅行での宿泊経験からです。少し価格帯の安いホテルを利用したのですが、スタッフは無表情で話し方が乱暴だったため、少し怖い印象を受けました。貴社のホテルでは、低価格であってもお客様が安心して宿泊できるよう丁寧な接客を行っているため、接客の質の高さを身をもって知りました。貴社は海外事業にも力を入れているため、海外で働き、世界に貴社のブランドを広めていきたいです。

私は困難なことにも立ち向かい解決することができます。その力が発揮されたのが、高校時代の3ヶ月間の語学研修です。オーストラリアの高校に通ったのですが、白人の生徒たちからアジア人だと馬鹿にされることがあり

ました。私はオーストラリアの人達に日本を理解してもらえれば、このような扱いを受けないのではないかと考えました。まず文化を理解してもらおうと、日本から持ってきていた浴衣の着方を教えました。またお昼の休憩時間にお茶の立て方をクラスメイトに披露しました。そうした取り組みをしたことにより、日本に興味を持ってくれて、好意的に話しかけてくれる人が増えました。そして帰国する日までにはたくさんの友達を作ることができました。これからも、何か難しい状況に直面しても諦めずに解決していきたいです。

結論ファーストにすることです。