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気になって仕方ありません…。
私も筆記が壊滅的だったのでほとんど諦めているのですが。
筆記ほどんどできなかったししょうがないかー。
ジゼルさんが一番力を発揮できるようにすることが一番大事ですよね。筆記試験、がんばってくださいね。
スーツを着るのもひとつのマナーかとは思いますが、リラックスできるように私服で行くことにします。
その辺の判断も個人の意思に任せられているということでしょうね。
悩みますね。
そうですね。採用人数や確率を考えるとNHKか・・・岩波は本当に「若干」名ですものね。
でも岩波に対する想いも捨てきれない!!
もう少し迷います。
>ジゼルさんへ
私は出版社いくつか受けていますが、筆記にスーツを着ていったことはありません。もちろんマナーについては個々人の考え方だと思いますが、こと出版社に関しては、私はリクルートスーツを着る必要はないと思います。
ディレクターであればNHKの方がESは通りにくいです。
そしておそらく最終的な採用人数はNHKの方が多いです。
そんなことで迷ってるんじゃなくて、
どっちで自分のやりたいことをやりたいかでしょうが、
一応ご参考までに。
何も書かれていませんが、「私服でよい」とも書いていないので私はマナーとしてスーツを着ようと思っています。
服装については何も書かれていないので気になってしまいました;
結構いるのではと思います。どっちにいこうか迷いますよね…
かなり迷っているんですが、こういう人って結構いるんでしょうか?
厳しいです。。
情報を下さったジゼルさん、ひばりちゃんさん、
改めてありがとうございました。
ありがとうございました!
私も朝日受けたかったので、両方受けられそうで良かったです。
ほんと、何で届かないんだろう・・・メールがきてるから
通ってるとは思うんですけど、葉書が来ないとちょっと
不安です・・・。
それはおかしいですねぇ?
私は都内ですが、数日前には葉書きましたよー。
岩波書店が12時40分に終わって、
朝日新聞が14時からなので、
ダッシュで両方行くつもりです・・・
筆記試験は「明治大学リバティータワー」にて9:20~12:40までですよ。
私は、午後の朝日の筆記試験を受けるつもりでいます!
筆記試験がどこで何時からか教えていただけますか?
それから、他のマスコミの試験(朝日・日経)などを同じ日に受験される方っていらしゃいますか??
0とったらできました!!ありがとうございます!
受験番号の頭の0を削れば表示されますよ。
一個目に書いてあるからビビリますよね笑
「手紙」は有名な作家さんに「~の題材で本(なりエッセイなり書評なり)を書いてください」って頼む問題だと思われます。
去年のログを見てみると太宰治や柳田國男宛に、なんていうのが出ているみたいです(^^;)
私も何度か失敗して焦ったのですが、
受験番号の頭のゼロはいらないみたいです。
ゼロを抜いて入力すると通りました。
葉書なら来ましたよ~☆
残念ながら、、、って内容でした。
最近ESの通過率低くて凹みます。。
そこに書かれていた
試験:手紙
の文字・・・・・・( ̄□ ̄)
これってどういう試験なのでしょうか???><
どなたかご存知ありませんか~~??
なぜならマスコミ志望の方がNHK、共同、日経、朝日の筆記を受けるからです。
個人的には岩波書店の筆記が受けられない可能性が高いのでとても残念ですが・・・
結構人数多いんでしょうか・・・
頑張りましょうね(^^)
受験される方、ともにがんばりましょう。
ありがとうございます。助かりました。
筆記の一週間くらい前に結果が出るかんじですかねー。
筆記試験が4月1日と書いてあるだけで何日に発表というのは書いてなかったと思います。
書類選考合格者には筆記試験の案内がメールまたは郵送で送ると書いてありました。
落ちたら同封した葉書で同様にしてくるんでしょうね。
ドキドキするー!
書類審査を結果っていつ来るんでしたっけ?
公式HPに書いてあるから大丈夫と思ったら、詳細が表示されなくなってて「応募は終わりました」という文字だけが出ている状態で、確認出来なくて……。
どこかにログインできる場所もないみたいだし、他の場所に載ってたりもしませんよね…?
入社志望書2枚に、作文用紙2枚で、
それ以上は無いですよ。
入社志望書って2枚ですよね?
それ以上ないですよね?
>あをのさんへ
ありがとうございます。ややこしいですが「エントリーナンバー」を取得したら「エントリー」なんですよね。
かなり狭き門のようですが頑張りましょう。
エントリーNo取得っていうボタンからエントリーするみたいですよ。
私はそこからエントリーNoとエントリーシートを取得できましたし、そういうことなんじゃないでしょうか??
いまいち、私もよくわからないんですが、あんまり気にしなくて
いいんじゃないですかね。個人情報入力するのが「エントリー」?
その下に、
エントリーを行っても上記の応募書類(1~3)は必ずお送りください。 エントリーの有無にかかわらず、応募書類の到着をもって正式な応募受付とします。
この「エントリー」って「エントリーナンバーを取得」と
同じ意味だと思うんですが。
選考内容に関しては下のnuageさんのおっしゃっているのと全く同じです。参考になれば幸いです。
▼一次面接
○面接官5人
・真ん中に年長者(50歳くらい)。両脇に若手とベテラン。
・面接部屋は複数。専門分野ごとに分けている!?
・和やか
・15分間
○基本的にESに沿った質問
・筆記試験の感触
・志望動機
・岩波の書籍で、最近読んだ本
・新書(岩波新書以外でも可)で最近読んだ本
*ESの「好きなジャンル」欄に「新書」と書いていたので
・大学での専攻について
・サークルについて
・お酒は好きか
・最後に一言(自己PR)
⇒27~8人が通過
▼二次面接
○面接官8人!
・中央に社長。その周りを役員が固める。
・一次面接の面接官が1人
・和やかムードだが、気の抜けない緊張感が漂う。
・15~20分間
○かなり深く突っ込んでくる(私の場合は)
・ESについては触れず
・臨機応変に質問を繰り出してくる
・志望動機
・どんな書籍を作りたいか(具体的な企画)
・専攻について
・なぜ博士課程に進まず、出版社なのか。
・自分の専攻以外の本を任されたらどうする?
・他社の専攻状況
・最後に一言(自己PR)
「編集者と研究者はまったく別物。研究生活の延長のつもりでいると破綻する。そのへんの覚悟はできているか?」と、一部の面接官から厳しい口調で言われ、数秒間睨み合った(笑)
⇒14人が通過
▼最終面接
「就職活動を通じて見えてきたこと」というテーマの作文(800字)を持参する。
○二次面接と同じメンバー
・15分~20分間
○二次面接の延長戦のような雰囲気
・作文の内容についての質問
・「就職活動を通じて見えてきたこと」を岩波でどう生かせるか。
・岩波の人文書籍で印象に残ったもの
・岩波の人文書籍に足りないもの、「こうあればよい」というものはあるか?
*人文書志望だったので
・営業に配属されたらどうする?
曖昧な受け答えをすると容赦なく突っ込んでくる。
でも圧迫というわけではない。こちらの話をじっくり聞いてくれるし、ときに笑いも起きる。真剣に、真摯に、じっくり
自分を見てくれているんだな、という雰囲気が伝わってくる。だからこそ、小細工は通用しない。
⇒例年通りだとすると、3~4人が内定?
特に院生は「なぜ研究者の道ではなく、出版社に就職したいのか」「なぜ編集者になりたいのか」といったことを、徹底的に自問自答しておいた方がいいと思う。ただ単に「研究を生かした本を作りたい」「伝え手側に回りたい」という理由だけでは不十分。問答無用に突っ込まれます(僕の場合)。また、面白い企画やアイデアを並べればいいというものではなく(ほとんど聞かれなかった)、「岩波書店のために何ができるか」「自分の能力・適性・経験を、岩波のためにどう生かしていきたいか」という視点で、志望動機や自己アピールをじっくり、本当にじっくり練る必要があるんじゃないかと思います。
落ちた人間がどうこう言うものじゃないかもしれません。
他の受験者の面接がどんな感じだったは知りません。
あくまで私個人の体験なんで。
でも、来年度以降、少しでも多くの人がこれを読んで、参考にしてくれればと思って書き込みました。内定された方、そして来年度以降に受験される方々、岩波で良い本をたくさん作ってください!!そいじゃ。
大本命だったので、ほんとに悔しいです。
今後の参考になればと思って
私的な体験記を書き込みます(岩波って情報少ないですし)
▼書類選考
約4000人がエントリして、
実際にES提出したのは1600人くらいだったらしい。
⇒470~80人が通過
▼筆記試験
○一般教養(全て記述式)
・漢字(読み書き)
香華(読み)、カッコ(書き)など
→ほぼ漢字検定2級レベル。いわゆる難読漢字は出ない。
・古典・名著の有名な文章が出て、その虫食い部分を埋める
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、キュルケゴール『死にいたる病』、漢詩、日本文学など。たぶん全て岩波文庫・新書からの出典
→有名な古典・名著の中の、最も有名な一文を覚えておけば対応できると思う。例えば「死に至る病とは『絶望』のことである」(『』の部分を穴埋め)
*とはいえ、難しかった…
・広辞苑に載っている語彙
?平らにする
?平定する
?食べ物をすっかり食べてしまう
→正解は『平らげる』
・数学
2問くらい
→中学生レベルの計算問題
・一問一答の教養問題
・書名を並べて、その出版社名を問うもの
『オリエンタリズム』→(正解)平凡社
『文明崩壊』→(正解)草思社
『イェルサレムのアイヒマン』→(正解)みすず書房
などなど
○英語
・文章中の前置詞などを埋める問題
・英文中の誤りを正す問題
・長文の下線部和訳(少し難しい)
→センター試験レベル。問題によっては中学英語レベル。
○作文
柳田国男『歴史と民俗』、太宰治『新撰組』といったように、有名な作家・評論家にそのタイトルで作品を書いてもらうとして(架空上)、800字で紹介文を書いてください、というもの。柳田国男、太宰治、立花隆など。「想像力、発想力、表現力をみています」らしい。
○論文要旨
「学問の官僚化」を憂う文章を400字で要約。
⇒90人が通過
大本命だったので、ほんとに悔しいです。
今後の参考になればと思って
私的な体験記を書き込みます(岩波って情報少ないですし)
▼書類選考
約4000人がエントリして、
実際にES提出したのは1600人くらいだったらしい。
⇒470~80人が通過
▼筆記試験
○一般教養(全て記述式)
・漢字(読み書き)
香華(読み)、カッコ(書き)など
→ほぼ漢字検定2級レベル。いわゆる難読漢字は出ない。
・古典・名著の有名な文章が出て、その虫食い部分を埋める
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、キュルケゴール『死にいたる病』、漢詩、日本文学など。たぶん全て岩波文庫・新書からの出典
→有名な古典・名著の中の、最も有名な一文を覚えておけば対応できると思う。例えば「死に至る病とは『絶望』のことである」(『』の部分を穴埋め)
*とはいえ、難しかった…
・広辞苑に載っている語彙
?平らにする
?平定する
?食べ物をすっかり食べてしまう
→正解は『平らげる』
・数学
2問くらい
→中学生レベルの計算問題
・一問一答の教養問題
・書名を並べて、その出版社名を問うもの
『オリエンタリズム』→(正解)平凡社
『文明崩壊』→(正解)草思社
『イェルサレムのアイヒマン』→(正解)みすず書房
などなど
○英語
・文章中の前置詞などを埋める問題
・英文中の誤りを正す問題
・長文の下線部和訳(少し難しい)
→センター試験レベル。問題によっては中学英語レベル。
○作文
柳田国男『歴史と民俗』、太宰治『新撰組』といったように、有名な作家・評論家にそのタイトルで作品を書いてもらうとして(架空上)、800字で紹介文を書いてください、というもの。柳田国男、太宰治、立花隆など。「想像力、発想力、表現力をみています」らしい。
○論文要旨
「学問の官僚化」を憂う文章を400字で要約。
⇒90人が通過
▼一次面接
○面接官5人
・真ん中に年長者(50歳くらい)。両脇に若手とベテラン。
・面接部屋は複数。専門分野ごとに分けている!?
・和やか
・15分間
○基本的にESに沿った質問
・筆記試験の感触
・志望動機
・岩波の書籍で、最近読んだ本
・新書(岩波新書以外でも可)で最近読んだ本
*ESの「好きなジャンル」欄に「新書」と書いていたので
・大学での専攻について
・サークルについて
・お酒は好きか
・最後に一言(自己PR)
⇒27~8人が通過
▼二次面接
○面接官8人!
・中央に社長。その周りを役員が固める。
・一次面接の面接官が1人
・和やかムードだが、気の抜けない緊張感が漂う。
・15~20分間
○かなり深く突っ込んでくる(私の場合は)
・ESについては触れず
・臨機応変に質問を繰り出してくる
・志望動機
・どんな書籍を作りたいか(具体的な企画)
・専攻について
・なぜ博士課程に進まず、出版社なのか。
・自分の専攻以外の本を任されたらどうする?
・他社の専攻状況
・最後に一言(自己PR)
「編集者と研究者はまったく別物。研究生活の延長のつもりでいると破綻する。そのへんの覚悟はできているか?」と、一部の面接官から厳しい口調で言われ、数秒間睨み合った(笑)
⇒14人が通過
▼最終面接
「就職活動を通じて見えてきたこと」というテーマの作文(800字)を持参する。
○二次面接と同じメンバー
・15分~20分間
○二次面接の延長戦のような雰囲気
・作文の内容についての質問
・「就職活動を通じて見えてきたこと」を岩波でどう生かせるか。
・岩波の人文書籍で印象に残ったもの
・岩波の人文書籍に足りないもの、「こうあればよい」というものはあるか?
*人文書志望だったので
・営業に配属されたらどうする?
曖昧な受け答えをすると容赦なく突っ込んでくる。
でも圧迫というわけではない。こちらの話をじっくり聞いてくれるし、ときに笑いも起きる。真剣に、真摯に、じっくり
自分を見てくれているんだな、という雰囲気が伝わってくる。だからこそ、小細工は通用しない。
⇒例年通りだとすると、3~4人が内定?
特に院生は「なぜ研究者の道ではなく、出版社に就職したいのか」「なぜ編集者になりたいのか」といったことを、徹底的に自問自答しておいた方がいいと思う。ただ単に「研究を生かした本を作りたい」「伝え手側に回りたい」という理由だけでは不十分。問答無用に突っ込まれます(僕の場合)。また、面白い企画やアイデアを並べればいいというものではなく(ほとんど聞かれなかった)、「岩波書店のために何ができるか」「自分の能力・適性・経験を、岩波のためにどう生かしていきたいか」という視点で、志望動機や自己アピールをじっくり、本当にじっくり練る必要があるんじゃないかと思います。
落ちた人間がどうこう言うものじゃないかもしれません。
他の受験者の面接がどんな感じだったは知りません。
あくまで私個人の体験なんで。
でも、来年度以降、少しでも多くの人がこれを読んで、参考にしてくれればと思って書き込みました。内定された方、そして来年度以降に受験される方々、岩波で良い本をたくさん作ってください!!そいじゃ。
就活についての800字作文を課されたのですがテーマは一緒なんだろうか・・。
最終面接には進めませんでしたが、
面接官の方々はみなさん素敵な方ばかりでした。
丁寧に話を聞いてくださって大変ありがたかったです。
悔いのない面接をさせていただきました。
これからは一ファンとして、
岩波さんの作る本を楽しませていただこうと思ってます。
緊張してあまり憶えてませんが、面接官は5人くらいだったような。
中央に進行役がいて、両端の方々がやや厳し目に質問をしてきました。
それ以外の2人は無言でにこやかに話を聞いてくれていました。