年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 志望動機(WILLCOMでなければならない理由を含めて)、自己PR、WILLCOMで実現したいこと、各400字から500字くらいの枠。 自覚する長所・短所 |
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形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 役員による会社説明のプレゼン、人事からの選考プロセスの説明、質疑応答、筆記試験、性格適性検査、記入してきたエントリーシート・履歴書の提出。 トータルで4時間と、長かった。日にちを分けて欲しい。 |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 性格テスト/一般教養・知識 |
内容 | たぶんSPI |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 全て集団面接。 1次は、管理職クラス2名対学生5名 2次は、役員3名対学生3名 3次は、社長含む3名対学生7名 3次は社長の質問に対して挙手で答えるという形式。必ずしもすべての質問に答える必要はない。しっかりと自分の意見を持っているかどうかを見極めていたのだろうか。例えば外資系(?)ということについて抵抗はあるか、など。 あまり長ったらしく答えると嫌われるが、話の中に自己PRを織り込めると尚良い。社長はIBM出身。しっかり相手の目を見て話すこと。 1次、2次はありきたりな質問に加えて、好きな歴史上の人物は何かと、風変わりな質問もあった。さりげない質問から人間をみている。 2次が勝負のように、個人的には感じた。熱い思いをぶつけるべし。ちゃんと受け止めてくれるから。 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | しなかった |
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内容 | 「逆転戦略ウィルコム」鈴木貴博著ダイヤモンド社は読んでおくべき。たぶん来年でも賞味期限内だと思う。 大学が契約している日経テレコンで記事を読んだり、企業HPのプレスリリースを中心に企業研究をすすめた。 モバイルの他社の選考がすすんでいたため、業界研究はあまり必要なかった。 |
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拘束や指示 | 拘束はない。社員との面談の機会を設けるので、希望部署は何かと聞かれた。一応、他社の内定状況も。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
すべて当日に来た。1次、2次は2,3時間後くらいに電話がかかってきた。非通知。
最終の連絡も1週間以内と言いながら、夕方にかかってきた!
最終面接で社長と会話のやり取りはできたのは、とても良かった。新卒採用への思いの表れかな。
20~30分と、とても短い。
説明会の実施回数が少ない、時期が遅い、筆記と説明会を別々の日に!
それには企業研究だけでなくOB訪問すると良い。自分の思いが明確になる。上っ面じゃない志望動機が書けるし、説得力が増す。
他社での話だが、OB名簿がなかったので説明会で会った社員の人に名刺をもらい、他大学の社員ながらOB訪問させてもらい、エントリーシートの添削をしていただいた。
私は、「逆に何か質問はありますか?」という問いかけに対して、「普段仕事をしている際の思いや原動力は何か?」ということを聞き続けていた。
そこには、学生の立場からは見えづらいモノがある。
でも、それを知りたければ、自ら動くしかないのだ。