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設問:学生時代に得た素晴らしい経験を教えてください
大学サッカー部で公式戦出場を目標にして尽力した経験である。私は高校時代、チームの中心選手として全国大会に出場した。しかし200名以上が所属する大学で、1年に1回も公式戦に出場できなかった。過去最大の悔
しさから、【公式戦に出場する】という目標を立てた。 目標達成のため、①コンディション安定性、②フィジカルの弱さ、が課題だと考え、改善を図った。 まず、プロが実践する食事を徹底的に調べ実践した。毎日6食、栄養を考慮しながら自炊した。さらに毎日の食事とコンディションを記録し、改良を重ねた。結果、体重を5㎏増やし、パフォーマンスも向上した。 また、新たにトレーナーを雇い、自分に足りない筋トレを考案・実践し、毎日自分の限界までトレーニングし続けた。また、定期的に成果を記録し、それに応じてメニューを改良した。 結果、3年目で主力選手となり公式戦に10試合以上出場した。この経験からやり遂げるバイタリティを培った。
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設問:クロスボーダーM&Aの未来を教えてください
クロスボーダーM&Aは活性化していくと考えられる。考えられる要因を二つ挙げる。 まず、グローバル市場の拡大である。近年、競争力維持のために新たな市場への進出を図る企業が増えている。M&Aは、買収した企
業の既存の顧客や販売網を利用することができることから、効率的な新市場への参入に有効である。 また、技術とイノベーションの追求においてM&Aが有効であることも要因の一つである。特に、日本には自動車、電子機器、ロボティクスなどの分野で世界的に有名な企業が多く存在しており、外国の企業から高い評価を受けている。そのため日本企業の持つ高い技術力や知識を求める外国の企業とのM&Aが活性化すると考えられる。 しかし、異なる国のビジネス環境や法律・規制の違い、文化の違いなど様々なリスクが存在する。そのため十分なデューディリジェンス、慎重な計画、適切な戦略が求められる。
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設問:インターンシップの志望動機と期待すること