日鉄ソリューションズの新卒採用・就活情報

「人々の生活をより豊かにする」という自分の目標を、社会全体への価値提供という形で実現できると確信したからです。貴社は、高度なIT技術を活用し、さまざまな業界に対してソリューションを提供することで、社会の効率化や安全性向上に大きく貢献しています。このように、社会基盤の改善に寄与する取り組みに携われる環境に強く魅力を感じています。
また、私の強みである「課題の本質を見極め、最善策を考え抜く力」は、貴社のプロジェクトにおいて顧客に深く向き合い、価値ある解決策を導く際に活かせると考えています。大学では、困難なテーマに対して粘り強く向き合いながら検証と改善を繰り返す経験を重ねてきました。こうした中で培った論理的思考力や粘り強さを、今度は実社会の課題解決に活かしたいと強く思うようになりました。
システムエンジニアとして、社会課題の解決に直接関わるプロジェクトを通じて、自分の成果が社会に影響を与えることの意義ややりがいを実感しながら成長していきたいと考えています。貴社の理念に深く共感し、自身のスキルと情熱を最大限に活かして、より良い社会の実現に貢献したいと強く願っています。

将来はITを用いて生活者の悩み事を解決し、心穏やかな日常が送れる社会創造に貢献したい。その中でも顧客と深い関係を築いて最適なソリューションを届けることができ、ビジネス力と技術力の両方を得ることができるSIerを目指している。特に製鉄事業で培った高い技術力を持ち、常に未来の視点を持つ貴社に魅力を感じ志望している。また、インターンシップでは製造から金融、公共といった幅広い業界への社会貢献性の高さや社員の方々の挑戦を恐れず、顧客に寄り添い誇りを持って仕事をする姿勢といった貴社の強みを知った。そのような環境でなら最後まで顧客と伴走し、顧客の課題を確実に解決しながら他社には提案できないような斬新なソリューションを提供することや社会の大変革に関わることができると考えた。

「ビジネスとテクノロジーをつなぎ、デジタルの力で企業や社会の未来を支える」という思いを実現できる環境に魅力を感じ、貴社を志望している。貴社は、特定の業界で培った高度な知見と技術力を活かし、幅広い分野で新たな価値を生み出しながら、デジタル技術を活用した変革を推進している点に共感している。特に、システムエンジニアとして、大学・大学院で学んだ知識を活かし、顧客のニーズに寄り添いながら、最適なソリューションを提供する役割に挑戦したいと考えている。インターンシップに参加した際には、社員同士が意見を交わしながら建設的に議論を進める文化が根付いていることを実感し、この環境の中で自らも成長し、貢献したいと強く思った。こうした恵まれた環境で経験を積み、社会の変革に寄与できるよう尽力したいと考えている。

私は顧客が抱える課題に対して、最適なソリューションを提供できるシステムエンジニアになりたいと考えています。そのために私が大切にしている軸が二つあります。一つ目は、システム構築の経験を積むことができるのかという点です。貴社のSEはシステム開発の経験を十分に積むことができると伺いました。自身で手を動かして開発経験を積むことは、自身のスキル向上や現場の理解が深まり、将来のキャリアにおいての強みになると考えます。二つ目は、最新のテクノロジーを学べる環境が整っているかという点です。貴社は自社独自の研究所を持ち、最新技術への知見を有している点に大きな魅力を感じます。私は新しい技術を学ぶことで急速に変化する分野でも柔軟に対応し、顧客のニーズに応えるSEとして成長したいと考えます。これらの理由から、私は貴社のSE職を志望いたします。

IT技術を活用して社会の課題解決に貢献したいという思いから志望しました。中でも貴社は製造業などから幅広い領域でDXを推進し、現場の生産性向上や業務改革に取り組んでいる点に強く魅力を感じています。私は大学時代に情報工学を専攻し、DX施策による効率化やIoTがもたらす未来について学ぶ中で、少子高齢化や労働力不足などの課題に対してITによる変革が重要であると実感しました。貴社の蓄積された深いノウハウと顧客基盤を活かして、一気通貫でシステム開発に携われる環境でこそ、クライアントのニーズを捉えた最適なソリューションを提供できると考えています。さらにシステムエンジニアコースでは上流工程から運用保守までの幅広い工程に携わりながら、私の強みである課題発見力やチームワーク力を活かして総合的な成長を図れると感じました。将来的にはICTが普及していない業界などにも挑戦し、新たな価値創出に貢献していきたいと考えています。

貴社の先端技術を用いた社会変革力と顧客との信頼関係を生かし、人々のより良い暮らしを実現したい。貴社は製鉄所や研究所で積み重ねてきた技術力を駆使し、大企業から官公庁まで多岐に渡る分野に最適なITソリューションを提供することでより良い社会への変革を実現している。その上、長年に渡って顧客や社会のニーズを捉え、真摯に向き合うことで培った信頼と実績から社会貢献に携わる機会が豊富に揃っていると考えており、自身の目標を達成できると確信したため、強く志望する。

「生産現場に対してDXを推進し、属人的な現場の変革により、人手不足問題を解決したい」と考え、志望する。アルバイト先のスーパーでは、1日に4回、従業員の目視での品質管理を実施していた。しかし、購入後のお客様からのクレームが1日に約5件発生しており、目視による品質管理ではミスが発生することに対して、やるせなさを感じた。
この経験から将来、生産現場に対してDXを推進し、属人的な現場の変革により、人手不足問題の解決に取り組みたいと考える。
貴社は、日本製鉄で培った経験を踏まえた「IoXソリューション」を顧客へ提供し、スマートファクトリー化の実現に貢献している。また、私は高校の部活動の経験から、「仲間の成長を自分事として考える」ことを大切にしており、社員座談会を通じて、社員1人1人と向き合う価値観に共感した。そんな貴社のシステムエンジニアであれば、自身の思いを実現できる最適な環境であると確信している。

私が貴社でSEを志望する理由は、顧客に寄り添ったITソリューションを提案・実装し、価値を提供できると考えるためである。
私は現在、研究で医療機器の開発を行っている。多くの人の役に立つことにやりがいを感じると同時に、より柔軟に顧客のニーズに応えられるソフトウェアによる課題解決に興味を持った。
その中でも私がSEを志望する理由は、提案だけでなくシステムの実装まで携わりたいと考えているためである。顧客のニーズに寄り添いながら一緒に解決策を形にすることで本質的な課題解決や付加価値の提供につながると考えている。
また、貴社は多品種少量生産のノウハウを持つため、個々の企業に寄り添ったオーダーメイドのソリューションを提供できる点に魅力を感じた。
そのため私は貴社でまず下流工程で経験を積み、高い技術力を身に付けた上で上流工程に携わり、顧客に寄り添ったITソリューションの提案・実装を行いたいと考えている。

趣味特技について　100字

私の趣味は映画鑑賞である。特に私は洋画が好きで、週末や時間があるときには動画配信サービスを利用している。SFやミステリーが好きで異なる視点や新しい発想に触れるのが楽しい。?

サークル・アルバイト経験　200字

アルバイト経験については居酒屋で4年間働き、新人育成等に力を入れた。調理マニュアルのデータ化や、清掃作業や店の締め作業等の詳細をまとめたリスト作成を行い、早期戦力化を目指した。サークルについてはサッカーサークルに所属し、週に2回程度活動していた。他学年、他学部の人と交流でき練習や試合を通して、コミュニケーションを図ることができた。?

NSOOLに対する志望動機　400字

私は貴社のパーパスである「ともに未来を考え社会の新たな可能性テクノロジーと情熱で切り拓く」に感銘を受け、志望した。私は日々進化し続ける現代社会に対して、変革を起こし、自身の手で未来を創る仕事に携わりたいと考えている。その中でも私は、製造業のDXの実現に取り組みたい。私は学生時代に工場見学する機会が何度かあり、その際に人手による単純作業や監視業務等の多さを目の当たりにした。そこで製造現場の方から直接要望を聞き、作業の自動化やデータベースの構築により生産性向上を図りたいと考えるようになった。そこで、システム開発の上流から下流までを行い、さらには高度なIT力と本質を見抜く力を備えている貴社で、システムエンジニアとしてより多くの顧客に最適な提案をしたいと考えている。貴社の力と自身が学んできた機械工学の知識を組み合わせ、日本の製造業の発展を担っていきたい。

学生時代力を入れたこと　400字

私は飲食店で4年間アルバイトを続け、その内２年ほどはバイトリーダーとして、新人育成や全体への指示出しに力を入れた。具体的には、新人スタッフへの教育プログラムを作成し、効率的な研修を行うことで、新人の早期戦力化を実現した。その結果新人が入ってもすぐに必要最低限の人数で営業できるようになり、コスト削減につながった。さらには育成する過程でコミュニケーションをとる事で既存のメンバーとも馴染み、早期退職する割合を減らすことができた。またコロナ明けの営業再開後では売上が低迷していたため、店長や他のアルバイトを集めミーティングを開催した。このミーティングでは、売上改善のための具体的な施策や今後の目標を設定し、その内容を全メンバーに理解してもらい実行に移した。その結果、売上目標を達成する日も増え、お客様からの評価も向上させることができた。??

学業で力を入れたこと　400字

私は学業において、自身の研究に力を入れ取り組んできた。現在私はプラズマウィンドウ（ＰＷ）というプラズマを発生させた際に生成される、大気と真空を隔てる仮想的な圧力隔壁について、研究を行っている。ＰＷは通常の金属壁やガラス窓とは異なり、荷電粒子や軟Ｘ線を透過することができる。そこで真空容器内での作業が条件となる電子ビーム溶接への応用を目指している。ＰＷを用いれば被溶接物を真空容器内に入れることなく電子ビームを真空中から大気中に放出でき、欠点であるサイズ制限を大きく緩和し、ビルや船舶といった大型の構造物にも精密な溶接を施すことが可能となる。しかし、ＰＷを実用化するには不純物混入という問題があった。プラズマ中の不純物は性能低下に大きく影響するため、私は混入した不純物の特定に尽力した。日本では似た実験を行っておらず、海外の論文を参考に不純物元素の特定方法を考え、元素の特定を成功させることができた。

その他経験・自己PR等について　400字

私は学生時代サッカー部に所属しており、チームワーク力や何事にも全力で取り組む泥臭さには自信がある。試合で敗戦したときや連携がうまくいかないときには、自分の意見を伝えつつ、メンバー一人一人がどう考えているのかを受け止め、課題を明確にしたり、適切な改善策を共有したり行ってきた。具体的には、個人、チームともに弱点が見つかるたびに、克服できるようトレーニング内容を更新し、徹底的に同じミスをしないよう取り組み続けた。また、どれだけ不利な状況下においても勝利のため、粘り強く戦ってきた経験も多くあり、困難なプロジェクトにぶつかっても簡単には諦めず、様々な視点から解決策を導き出すことができる。自身の役割を全うしつつ、チーム全体を成功へ導き、周囲を引っ張っていくことのできる人材として活躍する。