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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容  説明会終了時に希望者だけ書くエントリーシートでした。かなり記入項目の多さや枠の大きさが目立つものであったと思います。
 内容としましては、自己PR・志望動機・学生生活で1番がんばったこと・この会社に入って10年後の自分はどうありたいか?など幾つかありました。また、大学指定の履歴書と記入項目が同じ内容がある場合は、「未記入で結構です。」とおっしゃっていたのをおぼえています。 このエントリーシートは、今思うとどの企業のものよりも書くのに時間かかって大変でした。しかし、私がこの会社に内定いただいたのもこのエントリーシートに力を入れられたからなのだと自分自身感じています。

セミナー

内容  本社(東京都台東区)で行われた説明会は、学生が10人ほどの少数制でした。この会社は、現在営業拠点を全国に幾つか新増設し、ジャスダック(店頭)上場による知名度向上を目指しており、2004年度新卒者の採用を大々的に行うのははじめてであったそうです。2006年度には、売上300億を目標に3つの事業を軸として成り立っているのだと。
①情報通信機器販売関連事業
②移動体通信サービス関連事業
③インターネット・トータルサービス
 東西NTTグループの商品を中心とした、オフィストータルソリューションの行っている商社。
 この会社は、オフィストータルソリューションということで中小企業・SOHOを特に顧客のターゲットとしていて、情報通信機器・携帯電話の販売とともに、「セキュリティーシステム」の提案を行っているところに私自身興味を持ちました。

筆記

課目 適性検査(能力、性格)/一般教養・知識
内容  SPI(算数・読解・英語)の速記問題と適性検査でした。そんなに難しくはありません。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 自己PR・志望動機・学生生活で一番がんばったこと・趣味・特技等これといってかわった質問内容はありませんでした。

グループディスカッション・グループワーク

内容  グループディスカッションは選考段階に組み込まれていませんでした。かわった質問はあまりありませんので、素直な自分をいかに表現できるかが一番大切である。そしてこの会社は、学生が持っている人間性をしっかり見てくれる会社だと思います。

内定(内々定)

拘束や指示 ありません。内定承諾書の内容も軽いもので、学生側に不快感を与える内容は全くありませんでした。
通知方法 郵便
タイミング 予定より遅かった

コメント

よかった点 企業に対する思いとして、私の人間性を1番に評価していただけるところに入社したかった。それがこの会社だったのです。企業によっては、試験を全くやらないところもありますが、深く考えるとそれも不安に感じる微妙な選考とも言えるでしょうし、逆に筆記試験が多数・難しすぎると人を見てくれないのだとどうしても感じてしまいます。しかし、この会社は、会社説明会でたっぷりと説明していただけますし、学生側の質問にも丁寧に応えていただける採用担当者がおります。また、SPIも確認のようなものであり、自分の力が誰でも出し切れる内容であったこと。面接では、私の発言を食い入るように聞いていただいた・また共感を持ってくださる発言には、しっかりと反応・頷いてくれたことがうれしいですし、2次面接ということで伺った時、私を十分に評価していただけたのかは不明ですが、2次面接をスルーして最終面接だった時とてもうれしかったです。「この学生をほしい!!」と少しでも思っていただけた結果だと感じております。
 まだ社会人ではない学生の立場外的印象としてこの会社は、同業他社にはあまりみられない「セキュリティーシステム」に興味を持ちました。現代社会において犯罪件数の激増と犯罪の凶悪化が目立ち、日本人の安全に対する認識の変化が見られる時代、業種・業態を問わずに導入が可能というメリットを最大限に活かしてシェアが拡大していくだろう。また、社会貢献として私自身が提案して安全していただけるソリューション活動をこの会社でしたいと思ったのです。あなたもこのような自己実現の課題について自分の知る・自分の将来を見据えるようたくさん思い悩んでがんばってください。
よくなかった点 2点あります。1つ目は、会社説明会から内定までの選考スケジュールにおいて期間がながかったことです。私は、やはりその企業に興味を持ったら短い期間で評価してほしいと思っていました。企業側からすればたくさんの学生を見て評価するのは大変かとは思いますが、学生はその企業に対しての十分に企業研究をしていて、準備しているのですから選考期間がながいとどうしても興味が薄れてきてしまう面も多少感じてしまうと思います。
 2つ目、欲をいえばもっと詳しい企業情報が知りたかったということです。詳しければ詳しいほどその企業で働いていく心意気は高まるはず!!そうすれば、今深刻さを増しているミスマッチも減少していくことでしょう。
アドバイス  これから就職活動をする皆様へ。
 最初はチャレンジしていくことで、悩み・苦しみ・失敗・失望など決して楽しいとはいえない体験をすると思います。しかしマイナス(マイナス)の経験をしなければ、きっと自分の課題を見出していくことが出来ませんし、後悔を恐れて弱気な行動をとるといつまでたっても先が見えてきません。そう、就職活動はいかに自分を追い込んでいけるかだと私は思います。
 就職活動は、時間・お金がかかり、プレゼンテーション能力・多少の一般知識・体力が必要とされます。気が遠くなるほどの経験を私は何度もしました。しかし、今がんばれないで来年仕事なんか出来ますか?私は、がんばれたからこのサイトに書き込めたのです。
 2月から企業説明会に参加して、7月現在まで51社。そのうち35社受けて内定はたったの3社でした。特に力を入れていた4・5月は、精神的ショックがすごくあったのをおぼえています。選考を進めていくにあたって学歴で観る企業は今でもあると感じております。何で落ちるのか?何処が悪かったのか?不快感を感じるときが私にはあったのです。皆さんも必ず一回は経験することでしょう。しかし、前向きな考えやさらに企業研究を進めていくことで打開できたのです!!
 活動するのは自分そして、相談するのはわかる人にする。内定が決まったとしても妥協してしまって、「ここでいいや~!!」なんて思いになっては絶対いけません!!これからは学校という領域ではありませんし、責任感の軽いアルバイトでもありません。これからの仕事、自分は何がやりたいのか、何ができるのか、成長できる会社は何処なのか?十分に時間をかけてがんばれる方が来年笑って仕事に望めるのだと思います!!  
 マイナス(-)の経験をすることで、自分の能力・意識・考動を少しずつ高めていけるはずです。就職活動とは、「弓矢のようなもの・・・」しっかりと就職活動準備をしていけば、いざ本格的に就職活動に入る時、必ずいいスタートが切れて、自らの可能性を切り開いていくことで自分の希望する志望先にも迷いなく突き進んでいけることでしょう!!

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あなたの就活体験は、これからエフティグループを志望する後輩へのエールになります!

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