信越化学工業の夏インターン体験記(研究開発職)_No.6309

1day仕事体験
実際の研究職の方が行っている業務についての、簡単な体験ワークを行った。

初めに、企業紹介、業務紹介をいただいた後に、グループに分かれて実際の業務を体験するワークを行った。

企業理解が深まったことと、参加している社員の優秀さや優しさを感じ取ることができたため

他企業のインターンシップでの話し合いと比較して、建設的な話し合いだったと感じたため。

近年では特に、化学メーカーの中でも圧倒的な利益率や業績を達成しているため、社員の方の優秀さや技術力の高さを感じることができました。一方で座談会の際には、気さくに質問に答えていただき、働きやすい環境ではないかと感じました。

初めに企業についての説明があり、どのような分野に注力しているか、現在の業績を達成できている背景等を知ることができたため。

企業についての説明を受けた後、応募したコースでのグループワークを行ったが、普段大学で研究しているときには考えないような視点から課題に取り組むことができたため。

研究職の方が座談会に参加してくださり、研究について、働き方についてなど気になっていたことをたくさん質問できたため。

高い利益率を実現するためには高い研究開発力に加えて、製造、開発、営業が一体となり、効率化を行っていることが強みとしてあるのだと実感しました。また実際の業務の一部について、グループワークを行うことで業務理解を深めることができました。

このインターンシップに参加することで早期選考などといった専攻の優遇はないように感じましたが、企業理解や業務理解が深まり、会社のことをよく知る良い機会となりました。また座談会の際には直接技術系の社員に質問できるため、非常に有意義であると感じました。