- 2024年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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電子材料事業の化合物半導体素材、シリコンウエハーの開発です
私が参加する目的は、半導体材料の開発プロセスとその環境を知りたいと考えたからです。最初に半導体に興味を持ったのは、高校時代の○○○○○○○○○○○○○○○の活動がきっかけです。○○○○○○○○○○○○○の○○○○○○○○研究室のシリコンの表面加工の実験に参加した際、半導体の性質、重要性について学び、さまざまな電子機器の機能を支える役割を担っているという点にとても魅力を感じました。大学では半導体材質の研究室に進み、現在高性能のパワー半導体の材料として期待されている○○○○○○を用いた研究を続けています。今回の仕事体験により、自分自身の半導体材料業界に対する知識レベルの向上を図りたいです。また、貴社の半導体材料開発における方向性、また働かれている社員の方々のやりがいや雰囲気についても知りたいです。
卒業論文のテーマは「低温での○○○○○○の電子と軽い正孔の移動度測定」です。○○○○○○はキャリアの動きやすさを表す移動度がほかの半導体材料に比べて高い物質です。そのため、同じ大きさの電流をより少ない電力で流せるので消費エネルギーの効率が良く、高い性能を持つ半導体の材料として期待されています。低温では格子振動によるキャリアの弾性散乱が抑えられ、不純物や欠陥がもたらす移動度への影響を知ることができるので、低温での移動度測定は重要です。しかし、電子の移動度の実験値が理論値を下回る原因が明確にされていないことが課題となっています。卒業研究では、実験で得られる低温での電子の移動度が理論値を下回っている原因と、低温での電子の移動度と正孔の移動度との関係を究明することを目的としています。
○○○○○○○○部での投手としての活動と並行し○○○○○○○部長として、○○○○○制度を再開させたことです。コロナによりノウハウが失われた中、私は○○○○○や○○○○○○に足を運び徹底的に過去の手法を聞き取り、その手法を自身で整理し資料のたたき台を作成し、他本部員を巻き込み3か月間毎週話し込みを行いました。その結果、審議会議では一度の提案で承認をいただきました。事実の徹底把握の重要性を学びました。
長所は丁寧に課題に取り組むために事実を深く知ろうとする所です。先述の制度再開の際も○○○や○○○○○○に何度も足を運び過去の手法を聞き取りました。短所は集中してしまい、のめり込み過ぎる所です。学部時代、朝まで研究課題に取り組んでしまい、当日の○○部の試合では○○○○したものの体が少し重い状態でした。
小学校2年生から続けている○○が趣味で、小、中、高、大学とも部活では○○を務めてきました。また、幼少のころから○○が得意で、高校時代では何度も○○で学内1番になりました。
半導体に興味を持ったきっかけ、半導体へ興味を持ったことで進路を決めたこと、研究の背景と現状課題、目的の記述を特に簡潔にわかりやすくするよう意識しました。