- 2019年9月上旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年8月上旬 |
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異国での生活を楽しめるようになったことです。小学生の頃、2年間アメリカで同級生に日本人がいない現地校に通っていました。当初は英語が理解できず、文化の違いにも悩み、苦しい思いをしました。そこで毎日を楽しく過ごすことを目標とし、英語の勉強と生活の充実に取り組みました。英語の勉強に関しては、英語で課される学校の宿題に取り組みました。分からないことは調べ、長時間を要しても必ず提出しました。このような努力が実り、1年後にはアメリカ人と遜色なく英語が使えるようになりました。生活の充実に当たっては、言語不要な物事に取り組みました。学校ではスポーツに積極的に取り組み、友達作りに励みました。学校外では以前から習っていたバレエを楽しみました。以上のように私は苦しい状況の中でも、努力を重ね楽しむことが出来ました。また、新しい環境に躊躇わず身を投じ、挑戦できるようになりました。
薬局実習にて一番大きな挫折を味わいました。私が在学している薬学部では、薬局にて3ヶ月程の実務実習が義務付けられています。実習は教育の場であるにも関わらず私の実習先では、ただ労働力として扱われ自己成長が全く出来ない環境でした。また、指導薬剤師の不適切な言動による教育者としての不信感およびハラスメントを受け、精神的ストレスを感じ身体的不調が現れました。このような環境の中で毎日8時間もの時間を費やさねばいけないことが、私にとってこれまでにない挫折でした。そこで私は実習先での出来事を事実として記録し、実習の目的に反すること、指導薬剤師の不適切な言動があったことを報告書として記入しました。それを大学に提出し、実習先の変更希望を申し出ました。その結果、実習先として不適切であることが認められ、変更してもらえました。このことから適切な方法で正しい意見を伝えれば、状況を変えられることを学びました。
貴社は世界中の人々から「愛されている」と考えています。バンドエイドといった生活に馴染み深い消費財から、医療現場で使用される医療機器・薬まで幅広く扱われています。このように医療を必要とする方のみならず、世界中の人々が貴社の製品を愛用している印象を持っています。また、ダイバーシティ&インクルージョンを掲げ、多様性を受け入れられていると感じています。個々人の挑戦が認められる職場であると理解しています。
端的に書くようにした。