年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 社会の問題点とその解決方法、自分は~な人です(そのエピソード)、志望動機 |
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形式 | 指定の用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 直接代表のお話が聞ける。 |
接触 | ない |
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形式 | 記述式/作文 |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事/クレペリン |
内容 | 独自のテストだった。難しい。論作文は、「働く」「出会い」など3つのテーマから選んで200字。 |
雰囲気 | 普通 |
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質問内容 | ●一次:面接官2vs学生15。志望動機・ベンチャー精神とは何か、各々30秒で答える。(同時に筆記試験実施) ●二次:面接官(代表含め)3vs学生10。人事になったつもりで隣の人に質問する。された側は30秒で答える。(同時にクレペリンを実施) ●三次:論作文と適性検査(論作文を書いたあと、人事担当者と学生5人で集まり、その内容について1分程度で説明。また就活状況や何故人材業界か、など聞かれる。面接ではないみたい) ●インターンシップ:営業に一日同行。その後インターンシップに何を目的に臨んだか、それについてどのような成果が得られたか、インターンを通して感じたパソナの強みについてレポートを提出。 ●最終:面接官2vs学生6。インターンを通して感じたパソナの強み、自分の性格について強みと弱み、人に言われて意外だった自分の性格、などの質問に1分程度で答える。 その後個人面談で、確認事項を話された。内定はその場で。 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | 具体的な仕事について、いろいろ伺った。 |
内容 | まず、四季報、業界地図、日経テレコン21で、基本的な会社の情報を学んだ。 次に、人材派遣や人材紹介の業界本を読み、業界の抱える問題点や、業界の特色を掴む。 そして、同業他社(大手・中小問わず)の説明会に数多く行き、比較検討し、パソナの特色を自分なりに考える。 以上の業界の特色、企業の特色、希望職種の特色を合わせて鑑み、自分の自己PRとリンクさせた。 |
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通知方法 | その他 |
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コメント
何を言うかよりも、どう話すかという態度が重視されているように感じた。
あと、面接後に、全体的にではあるが「今回の面接では~という点を見ていました」という説明がされるので、他の面接の対策にも役立った。
「笑顔・大きな声・目を見て話す・結論を先に言う」
これらを絶対に意識しなければならないが、簡単のようでいて難しい。自信を持ち、テンションを上げて臨まないと、そのような態度は生まれてこない。だから、話す内容がたいしたことなくても、絶対に態度では負けない、という気合で臨んだ。緊張したときは、笑顔の練習をして、面接官を好き好きになる気持ちでテンションを上げるようにした。
また、グダグダ話していると面接官のテンションが下がっていくのが明らかなため、多少唐突でも結論を先に言うほうがいい。
また、集団面接でありがちな、「自分の言いたいことを他の人が言ってしまう」という事態になったときがあったが、似たような考えでも、自分の考えを述べ、多少の変化をつければ問題ないと感じた。
短い時間で自分を表現することは難しいけれど、その時間内に相手の興味をひく話し方ができれば問題ないと思う。就活本にあるとおり、面接官は話す内容3割、話す態度7割で見ていることは正しい。まずはテンションを上げること。