塩野義製薬の夏インターン体験記(MR)_No.2288

塩野義製薬のMRとは何かを学ぶ

午前中は座学、午後からはMRのロープレをしました。

インターン参加者のみ招待されるインターンがあった。

MRという仕事自体を理解しないままいったのですが、よくわかりました。ただ、企業の方々に厳しい方がおおく、入社後自分に合うか不安がありました。

同レベルの学生が多かった。みんな製薬の知識は少ないものの、企業について知っていることが多かった。

少し怖い雰囲気がありました。ビジネスライクというか、学生とは一線を持って接しているような形でした。笑顔で声色もいいのですが、なんとなく距離感を感じました。会社自体は、一見美術館のようでしたが、中は綺麗でした。

MR職とは何かを知れました。製薬会社の営業として、どのようにドクターと関わるのかや、どのような考え方をすることでドクターを説得し、患者は薬を届けるのかを知ることができました。クイズ形式で、社員の経験談も聞けたので、想像できました。

製薬の知識はなくてもいいけれど、塩野義製薬の歴史や取り組みなどについて調べておくことで、インターン中のクイズや課題でスムーズに進めさせることができると思いました。座学の部分も多く眠たいので、しっかり睡眠していきましょう。