- 2023年1月中旬
- オンライン
- 5日間
ES
提出締切時期 | 2023年10月下旬 |
---|
第一に、貴社の社風を体感し、貴社のメディカルサイエンスとして働くイメージを明確にするためである。特に、「若手から様々なことに挑戦できる風土」が貴社にあると聞き、その点に大きな魅力を感じた。学生時代のプログラミング学習やサークル創立などの経験から、貴社の挑戦の風土に強く惹かれた。インターンシップでは、対話を通じて挑戦の風土とそれを可能にする仕組みを肌で感じたい。
第二に、メディカルサイエンスを選んだ理由は、夏のインターンシップで「育薬」という考え方に強く惹かれたためである。メディカルプランの立案やエビデンスの創出によって市場に出た製品をさらに良くする「育薬」に強く惹かれ、論理性を追求する点が自身の性格にとてもマッチしていると感じた。また、プラチナDX企業に選ばれるほど積極的にITを取り入れる姿勢にも強く惹かれた。私は、ヘルスケアとITの親和性を感じ、プログラミングスクールでの学習と様々なハッカソンへの参加を通じてITスキルを磨いている。貴社のメディカルサイエンスにおいてもデジタルを積極的に活用していると聞き、自身の経験を活かし、さらにスキルを高められる場として強い魅力を感じた。
練習のためのサッカーサークルを新たに創立した。私は同好会にも所属していたが、優秀な後輩が増加し、試合の出場機会が減少した。そのため、練習の機会を増やす目的で新しいサークルを設立した。重視した点は二つである:一つは「活動への参加人数の安定化」、二つ目は「全力を出しやすい雰囲気づくり」である。
サークルは参加費無料で参加日も自由であったが、そのために参加者数が安定せず、人数不足で活動が急遽中止になる場合もあった。また、メンバー間の実力差や頻繁な人の入れ替わりが原因で、遠慮がちなプレーが目立った。
これらの問題を解消するために二つの施策を採った。一つ目は参加ルールの見直しである。月初めに候補日から参加日を投票で決定する方式を採用し、中止となる日を早めに確定させた。二つ目は活動内容の改善である。負けたチームが交代や器具の片付けを担当するといったゲーム要素を加えた。
これらの施策の結果、参加人数は毎回15人から20人程度に安定した。また、ゲーム要素によって全力を出すことが習慣化し、普段の練習でも全力を出しやすくなった。現在、会員数は180人を超え、私は同好会でのレギュラーの座を確保することができた。
理系職だったので、理路整然とした文章を書くことを意識した。