- 2020年7月上旬
- 大阪府
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2020年7月上旬 |
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世界の空調事情を変えるような技術を生み出すことに挑戦したいです。例えば人々の身体的だけでなく精神的な快適に対してもアプローチできる技術を提案するなど、御社の製品の幅を広げることに貢献し、お客様に全く新たな価値を提供できる技術を提案したいと考えます。本プログラムをチームで取り組むことのメリットは、多面的なアイデアが得られることだけでなく、お互いの考えに刺激を受けて議論が活発になることです。私はその能力・アイデアを組み合わせ、それぞれの魅力を最大限に引きだす働きができると考えています。そうすることで、既存の空調に対する固定観念から離れた新しい空調技術を生み出すことができると思います。
目標のTOEIC800点以上を獲得したことです。この目標を立てた理由は英語を活かして仕事ができる段階と定められる点数に到達して、自身が活躍できるフィールドを日本の外まで広げるためです。この目標を達成するために行ったことは、二つあります。一つは必要最低限以外に生活で聞こえる音をすべて英語にしたことです。英語の音とリズムを体に慣らすことを意識しました。二つ目は、日本語を英語で教えるアルバイトをしたことです。日本語の意味を英語で説明する際に、自分が新しく学んだ単語を使って伝えることで使い方をマスターしました。このように英語のインプットとアウトプットを繰り返し行うことで、問題集で勉強する英語ではなく「使える英語」を身に着けることができると考えました。その結果、試験では目標を大きく上回る点数をとることができました。この経験から定石にとらわれず、自分に合う方法を見つけ出すことの重要性を学びました。
○○への応用を目的とし、光機能性分子の反応メカニズムの解明を行っています。この分子は当てる光の種類を変えることで、発光・消光が切り替わる機能を持っています。この技術の利点は三つあります。(1)従来の光を集光して観測を行う顕微鏡技術の限界を突破し、より高解像度での観測が可能な点。(2)平面だけでなく立体的な構造のサンプルにも利用することができる点。(3)観測物に電子線を照射する電子顕微鏡と違い、低エネルギー光を照射するため生体分子を破壊せず観測ができる点。以上の利点を持った技術の実現のためには、分子構造が複雑で希少な分子を用いる必要があります。したがって私はこの技術の実用化に向けて、よりシンプルで合成が容易な、同等の機能を持った分子の発見を目指しています。実測値とシミュレーション結果の比較・考察を繰り返すことで、機能性分子の発光に寄与する部分構造と条件の解明をしたいと考えます。
簡潔に書く。