日立製作所の秋冬インターン体験記(事務系職種)_No.2771

日立製作所で事務系職種としての働き方を知る

半日間のワーク。担当する部門はあらかじめ決められており、いろんな部門と掛け合ってチームとして成果を出すことが求められる。

会社としてやっていることは大規模で魅力的だが、短時間だったため自身が働くイメージがつかみきれなかったから。

選考がないことと短時間だったことを踏まえ、やる気がある学生とそうでない学生が見受けられたから。

学生の参加人数に対し、社員の人数が少なめだった。インターン優勝の評価基準の説明が曖昧で人手が足りていないようにも見えた。ほとんど社員と話す時間は設けられておらず、社員の雰囲気をつかむことができなかった。

持続可能な社会構築に向けて、日本ひいては世界に影響を与えられる会社だと思った。ただ、その中でも事務系職種ならではのやりがいや、日立だからこそできることなど、他社との差別化があまりできなかったことが後悔している点である。

短時間なので、インターンというより実践型説明会のようなイメージがいいと思います。スケールの大きい仕事をしたい人は、一度知っておくといい会社だと思います。選考がない分、気楽に臨めるインターンだと思います。