- 2017年8月
- 大阪府
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
所属する社会人野球チームで最年少ながらチームの指揮に挑戦しました。大学3年の4月から監督代理として指揮を執り、チームの代表から私の野球に対する本気の姿勢を評価して任命したと伝えられました。しかし、就任当初は私の判断力不足から試合に負けることが多くありました。そこで、経験や能力のある年上の選手に意見を貰って指揮を執るために、試合前後で時間をとってミーティングをするようにしました。後に監督が復帰しましたが、試合前後にミーティングを行う習慣は残っています。その結果、全国大会初優勝を達成しました。この経験から、自身の足りない部分を周囲に補ってもらいながら目標達成に向けた努力ができるようになりました。
野球サークル主将として学内リーグ戦初優勝を目指しチームを率いました。主将になった以上は、チームで目標を達成して全員で達成感を味わいたいと考えました。しかし、サークルという組織の特性からか、野球への意欲は高くありませんでした。当初は野球の技量でチームを束ねましたが上手くいきませんでした。そこから、全員でチームを作る意識を高めました。特に、最高学年の意見だけではなく下級生の意見も積極的に反映するように心掛けました。その結果、チームの参加率と団結力が向上し、目標を達成することが出来ました。
自分の経験の中にある課題点と解決法をわかりやすく書くように工夫した。