私は会計とテクノロジーの知見を活かし、企業の価値向上に貢献できるコンサルタントを目指しています。会計事務所での実務経験と簿記2級の取得を通じて、企業の財務基盤の重要性を学びました。また、大学の「○○」の講義では、○○システムを活用した業務効率化やテクノロジーによる価値創出に感銘を受けました。これらの経験をもとに、11月のABeam Career Forumでコンサルタントの方々とお話しし、私の強みが活かせるEnterprise Value Chainセクターに興味を持ちました。貴社は、日本発の総合コンサルティングファームとして、現場に寄り添いながらビジネスとテクノロジーを統合するアプローチを強みとされています。私は、簿記や実務経験で培った会計知識を基盤に、SAPをはじめとする基幹システムの導入支援に携わりたいと考えています。表面的な課題解決にとどまらず、クライアントの潜在的なニーズを引き出し、持続的な成長を支援するコンサルタントとして貴社に貢献したいです。
この実現のために貴社を志望する理由は、貴社が日本発のグローバルファームであるからだ。外資系ファームでは海外本社の定めた方針のもとで日本事業に携わるが、貴社ではそのような制約に縛られず、日本企業の成長に主眼を置いてプロジェクトを進められるため魅力的である。特に、日本企業のグローバル展開支援等、国際競争力の強化に携わる最適な環境であると考える。