愛知銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.6218

架空の中小企業の社長の資産相続のソリューション提案

1日目は支店長挨拶、人事担当挨拶、アイスブレイク、金融業界の説明、札勘練習、課題解決ワークなど
2日目は資産運用の説明、ビジネスマナー講習、行員座談会、人事部長挨拶などを行った。
いずれも朝9時ごろから17時までの開催

参加した学生は本選考を2次面接から始めることができる。

行員の方々が物腰柔らかで、学生にとても親身になってくださったから。

地元の中堅私立大学出身がほとんどで、グループワークや発表に慣れていない学生が多い印象だったから。

行員の方とはワークの最中や休憩時間に話すことができる。質問をすると、皆さんにこやかに優しく対応してくださったので、とてもいい印象を受けた。また、行員座談会では、1日目は若手行員の方、2日目は人事部の方がチームにローテーションで質問を受け付けてくれるので、質問が出尽くすほど話を聞くことができる。

金融業界や、銀行業の役割、愛知銀行の特色、札勘練習やビジネスマナー講座など座学が半分、資産承継のソリューション提案などグループワークが半分の割合で、様々な分野で学びを得ることができた。特に銀行員ならではの対人スキルに特化した学びだったと思う。

金融業界は、誠実さやまじめさが重視されており、特に地方銀行などは地元への愛着や、貢献への熱意が重視されていると思います。エントリーシートの記入の際は誤字脱字など基本的な事項を注意するほか、自身と地元の関わりなどの独自性あるエピソードがかけると評価につながると思います。