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選考スケジュール

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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 ・希望する研究開発分野1
・希望する研究開発分野2
・適切なキーワードを6個程度列記した上で、これらのキーワードを用いて上記の研究開発分野を希望する理由を簡潔にご記入下さい。[全角200文字以内]
・大学での研究テーマをご記入の上、テーマの概要と意義を最もよく表すと考えられるキーワードを6個程度列記して下さい。その上で、列記したキーワードを使用し、テーマの概要を説明して下さい。[全角200文字以内]
・もしあれば、主な研究成果リスト(発表、論文、表彰等)をご記入下さい。[全角400文字以内]
・弊社への就職を希望される理由を、(できれば箇条書きで)簡潔にご記入下さい。[全角400文字以内]
・これからの研究者・技術者にはどのようなことが求められると考えていますか。[全角400文字以内]
・あなたの強みである技術的スキル(プログラミングスキル、ネットワークスキル、資格、英語力、その他のご経験など)についてご記入下さい。[全角200文字以内]
・大学在籍中、学業以外に力を入れたこと、そこで自分なりに工夫したことについてご記入下さい。[全角200文字以内]
・長所・短所など、自由に自己アピールして下さい。[全角200文字以内]
形式 ナビサイト(リクナビなど)から記入

セミナー

選考との関係 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった
服装 リクルートスーツ
内容 武蔵野の研究所見学会の場合(他の場所は以下とは異なると思われる):
・リクルータ経由での参加申込しか出来なかったところを見ると、書類選考を通過し、且つ、リクルータが付いた人のみが採用担当から招待される?
例)3/7:エントリー
  3/15:リクルータからの接触
  3/16:採用担当からの招待
  3/25:研究所見学会
・私が参加した回の研究所見学会の参加者はわずか10名(4月中旬まで複数回実施)。ちなみに、地方から参加した学生には交通費が支給される。
・ごく普通の会社説明(30分)
・3ヶ所の研究室を見学(各30分)
・質疑応答(1時間)
質疑応答と言いつつ、実は面接。学生が社員に質問をするのではない。主幹研究員クラス?の社員と5:5で1時間程度。1人5分程度で「大学院で取り組んでいる研究」「NTT研究所では何をしたいのか?」を問われる。質疑応答中、面接官が何らかの書類に書き込んでいたところを見ると、選考と絡んでいる可能性が高い。個人的には不意打ち的な面接だったが、面接官に渡すハンドアウトを用意してきた学生もいた。

リクルーター

接触 始めに、1回だけ会った
面談内容 ・通常の会社説明。OB訪問と殆ど同じ。選考は絡んでいない。
・会ったのは1回だけだったが、意見交換会用のパワーポイントの事前チェックや、最終幹部面談前の心構えなどについて、メールでのやり取りはあった。

筆記

形式 マークシート
課目 数学、算数/国語、漢字/性格テスト
内容 ・通常のSPI2
・ただし、NTT研究所では、何故か筆記試験は内々定者懇親会と同時に行われるため、選考とは全く関係ない。配属の際の参考にするらしい。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 武蔵野におけるプレゼンテーション意見交換会:
・時間は30~40分程度
・学生:面接官(研究者)=1:10
・まず最初の5~10分でPowerPointを用いてプレゼンテーションを行う。
 内容は、研究内容・志望動機・何をやりたいか?など。
 面接官にハンドアウトを配布することも可能。
・「(大学院での研究について)どのような目的意思を持って研究を進めているのか?」
 「(NTT研究で携わりたい研究について)自分の研究成果をどのようにNTTのビジネスに生かすつもりなのか?どのようなビジネスモデルか?」
 「何故、その研究をNTT研究所でやらなければいけないのか?本当にNTT研究所でしか出来ないことなのか?」
 他、エントリーシートに記述した内容について。
・最大の関門?

大手町における最終幹部面談:
・時間は30分程度
・学生:面接官(採用担当幹部)=1:3
・質問内容はプレゼン意見交換会とほぼ同じ。(ただし、パワーポイントなどは使用不可)
・ここで落とされることは殆ど無い?
回数 2回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は 1〜2人の社員と会った
内容 会社の雰囲気について。

企業研究

内容 高校時代より通信業界や計算機科学に対して興味を抱いており、学会等でもNTT研究所の研究成果は知っていた為、就職活動に特化した企業研究・業界研究は特に行わなかった。(強いて言えば、研究室のOBから直接話を聞いた程度)

内定(内々定)

通知方法 メール

コメント

よかった点 ・採用プロセスがとにかく迅速。面接結果はその日のうちに判明した。
よくなかった点 ・面接回数が少な過ぎる為、どのような基準で学生を見ているのかいまいちよく分からない。
アドバイス ・就職活動全般に言えることですが、様々な情報に流されずに、ちゃんと自分の耳目で確かめてください。
・研究職を受ける場合は、論文や学会発表などの研究業績を積み上げておくべきです。研究能力を示すエビデンスになると思います。

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