- 2022年2月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2021年12月上旬 |
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貴社で働くイメージを鮮明にするためです。私は現在SIerを志望しているため、ワークを通してチームで協力して開発する難しさややりがいを体感するとともに、自らの適性を見極めたいと思っています。
アパレル店にて顧客満足度の向上に注力しました。私の店舗では、コロナウイルス流行後、店舗へのクレーム件数が基準の3倍に増加し、その内半数以上が接客対応に対する不満という課題がありました。接客態度が不愛想に見えることが原因であると仮説を立てた私は、店内を観察したところ、マスク着用によって表情が暗く見えていることに気付きました。そこで私はクレーム件数を基準値以下にすることを目標とし、マスク越しでも伝わる笑顔を全スタッフへ意識づけることを目指しました。その施策として、社員の方と協力し、全スタッフで笑顔の練習を定期的に行いました。また、私はベテランスタッフとして新人スタッフに積極的に声をかけ、スタッフが自然と笑顔になる環境づくりを心掛けました。その結果、接客対応でのクレーム件数は基準値以下に減少し、顧客満足度の向上に寄与しました。この経験を通じ、小さな改善が大きな成果に繋がることを学びました。
私が感じるIT業界の面白さは2点あります。
1点目は、変化が激しく刺激があることです。ITには無限の可能性があり、今後も成長を続けていくでしょう。そのため変化が激しく、刺激的な環境に身を置けることに魅力を感じています。好奇心旺盛である私にとって、常に技術がアップデートされていくIT業界は魅力的であり、変化の最前線で働くことで自身の市場価値の向上に繋がると考えています。
2点目は、社会に与える影響力の大きさです。今や社会にとってIT技術は必要不可欠なものになっており、現代の生活の便利さはITが築き上げてきたものです。そして今後もITが社会を変化させていくことでしょう。その変化を、自分たちの手で創り上げていくことにとても魅力を感じています。自分たちが構築したシステムによって社会がより豊かになることで、とても大きなやりがいを感じることができると思います。
以上2点より、IT業界に魅力を感じています。
失敗を恐れずに挑戦することです。理由は、挑戦することで大きく成長できるためです。私がそれを体感したエピソードとして、元Jリーガーが所属する強豪社会人サッカークラブに入団したことを挙げます。私は9歳からサッカーをしていますが、高校までのチームでは常に中心選手として活躍できていた私にとって、高いレベルに挑戦し試合に出場できない日々は挫折の連続でした。その悩みを主将に打ち明けると、「試合で活躍することだけがチームに貢献することではない」というお言葉を頂きました。それからは“チームに貢献する”ことを意識して行動しました。些細なことですが、準備片付けを積極的に素早く行う、チームワーク向上のために先輩後輩に積極的に話しかけるなどを意識しました。その行動に対し主将から「いつもありがとう」と言って頂いたときに、チームに貢献できていることを実感したとともに、挫折しても諦めなかった自分に成長を実感しました。
Java:1年間
C:1年間
Python:半年間
授業で学習しました。
結論ファースト