- 2018年8月
- 東京都
- 1ヶ月
- 有給
- 交通費支給あり
ES
私の強みは物事をより良い状態にしようと積極的に行動することであり、貴社のバリューと合致する項目は挑戦です。私は例え挑戦したことがうまくいかなくても欠点を見つけてはそれを克服して何度も挑戦し、達成します。
私は現在大学祭実行委員会に所属しており、広報という面から大学祭を盛り上げており、その中でも委員の大半が不満を持っていたウィンドブレーカーを改善し、大学祭を魅力的にしようと尽力しました。しかしその案は大学祭の広報を第一に考えた形の案となってしまい私の中では三方よしの案が、自分では考えることのできなかったデメリットが次々と挙がり、廃案となってしまいました。この時私は、価値観は一人ひとり違い物事は多方面から考察しなければならないと学びました。このことから次の挑戦としてゼミ生どうしの関係が薄く楽しいとはとても言い難いゼミ活動でゼミ長というポジションに立ち、全員が満足できるようなゼミを築き上げることを決意しました。信頼関係が構築されていないゼミにゼミ生はモチベーションが低く、イベントにも参加しない為、ゼミを楽しいと感じる人はいませんでした。そこで私はこの問題を解決しようと、そして、前回自分に足りなかったことを生かしながら、ゼミ生全員に現状の不満を聞き課題を洗い出しました。そうすると意外にも勉強以外の面でも楽しいゼミがいいという意見を満場一致でもらった為、これを意見の軸におき、全員でイベントの内容を決めたり、授業の後に10分ほどゼミ生みんなで話す時間を作り、課題の解決に全力を尽くしました。結果として、2-3人程度しか参加していなかった打ち上げに過半数の25人が参加し、多くの人からゼミが初めて楽しいところだと知った、楽しそうで参加できなかったことを後悔してるなどの声をもらえ、大きな達成感を得ることが出来ました。このように積極的な行動力のおかげで私はやりがいを人よりたくさん感じる事ができます。
私が考える30年後に必要とされるサービス、テクノロジーは機械がほとんどすべての軽作業やルーティンワークを行ってくれるサービスです。またその実現のために私は貴社の強みである各業界のシナジーグループ企業を生かした点の技術を結びつけた新たなライフスタイルの創造に挑戦したいです。シンギュラリティ、IoT、ビックデータなどの技術がさらに発展している30年後は、単純作業や肉体労働、危険な作業のほとんどが機械に取って代わり、人々は機械では実行する事が難しい、創造力やリーダーシップを使う仕事に重きを置くと私は考えます。そのためには個人のニーズに合わせて物事を自ら処理できるような高度なテクノロジーをいつでも安価で提供してくれるサービスが世界の人々から必要とされると考えます。そして貴社がテクノロジーの先頭に立ち、シナジーグループの技術や情報を一点に統合させ体は動かさず、頭だけ動かせばいいというような革新的なライフスタイルを想像します。またそれは他者が追随できないほどの圧倒的なスピードで複雑な総合的技術です。私は貴社でこのような開発に深く携わり、自分が想像したものを形にしたいと考えます。
自分のESを客観的にしてもらうために先輩に添削を何度もお願いしました。