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提出締切時期 | 2019年6月下旬 |
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総合的で視野の広いコンサルティングを学びたいと思ったからです。大学で経済学を学ぶ中で、日本企業の収益力の悪化とデジタル化の遅れを知りました。アメリカでの留学中も、多くの中国企業や欧州企業が進出しているが日本企業が少ないことに気づき、世界でも活躍できる日本企業を増やして日本経済に貢献したいと思うようになりました。御社では戦略のみならず、人事やITなど様々な視点からコンサルティングを行うことができ、また日本企業のコンサルティングに特化していることから、自分に最も適している環境だと思い、志望しました。
スポーツジムでメニューを組み、トレーニング法を指導するバイトです。トレーニングの知識はあると思っていたのですが、お客様の要望を達成するために必要な知識と自分の持っている知識に大きなギャップがあり、このギャップを埋めるため、本や外部のセミナーに積極的に参加して知識を得るだけでなく、先輩や社員のインストラクターの方に、自分の組んだメニューを見てもらうことで常に実践的に改善していきました。その結果、お客様の幅広い要望にも応えられるようになり、さらには体験入会のお客様の指導も任されるようになりました。
私の強みは目標を達成するために常に努力の質を磨き続けるところだと思っています。半年しか勉強したことのないドイツ語をビジネスレベルまで高めるために、ネットの情報や自分で考案した勉強法を一つずつ試しながら自分に最適な学習法を見つけ出しました。これにより1か月の集中した勉強で、スーパーでの接客行の仕事を得ることができました。短所は、優柔不断なところです。決断が必要なところでいつもチームの意見をまとめられないことがあります。今後は各メンバーの立場に寄り添いつつもしっかりと自分の判断軸をもつようにします。
英語力を伸ばしたことです。2回生の時に交換留学でアメリカに行きましたが、はじめの半年間は猛勉強したにもかかわらず、あまり話せるようになりませんでした。そこで、大学受験の時のように机で本を使うのみの勉強法が良くなかったと思い、大学で学生とのランチ会に参加したり、たくさんのクラブに所属するなどして、日常的に英語を使わなくてはならない環境を作ることで、英語力が飛躍的に向上し、たくさんの友達をつくれるほどになりました。過去の成功体験に固執せず、常に成長のための環境づくりをしていく事の大切さを学びました。
文字数が少ないので、要点のみを書き何度も推敲した。
友人に読んでもらう等して分かりやすい文章になるよう心掛けた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
・問題がかなり難しいので解けなくてもあせる必要はなく、1問ずつ丁寧にやっていくのがよい。
・難しいため、友人と協力してもあまり意味がない。一人でやった方が成果は高いと思う。
ネットでTG-WEB形式の問題を見つけて練習した。この形式のテストは難しいが、いくつか同じようなパターンの問題が何度も出されているため、たくさん練習問題を解けば、何問かは簡単に解くことが出来る。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 15分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 普通 |
なぜコンサル業界に興味をもった?
1分で自己PR
コンサル業界はタフだけど、やっていけそう?
短所をどうやって克服する?
選考を振り返って
・自信満々にハキハキと答えること
・ケース面接では、面接官の指摘をしっかり聞き、それを自分の意見に取り入れる姿勢を表すことが重要。面接官は何としてでも自分の意見に反対しようとしてくるが、「なるほど」などと相槌をうちながら自分の意見を述べるとよい。
・友人と練習すること。友人は自分のことを意外にもたくさん知っており、自分のアピールすべき点などを教えてくれることがある。
・ケース面接のための想定質問集を作ること。これをすると、ケースを解いている時に説得力のないポイントがどこあ分かりやすくなるほか、本番で面接官の突飛な質問にあせらなくて済む。
・「面接官を笑わせたら勝ち」という言説は本当である。インターンで採用担当者と話すことがあったが、面接中に面白いことを言った人を即合格にしたという話を聞いた。面接官も緊張していることが多いため、なるべく笑顔をだすことを意識すると場が和むことがある。
開催時期 | 2019年8月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 経営コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
マイページから申請した額をそのままもらえる
インターンシップの内容
Esports市場の中長期的な市場分析と。指定した企業の今後のEsports市場への参入計画の作成
1日目はデロイトの会社説明と、グループでのケースワーク練習と発表。ケース練習では、架空の動物園の売り上げをどう上げるかをテーマとして、どのような情報を手に入れればよいのかや、仮説検証のやり方などを実践した。
2日目以降はグループワークのみ。
最終日は社員の前でプレゼンし、夜はホテルのホールで社員と飲み会。
インターンでの優秀者は本選考で特別ルートに呼ばれ、いくつかのステップを免除される。
グループワークを通して、実際のコンサル業務にちかい経験をすることができて、大変だが仲間と議論して一つの成果物を作り上げることが楽しいと感じたため。また、社員の方はおだやかでありながら笑いのセンスが高く、一緒にいてとても楽しかったから。
インターン参加者のみの説明会がある。
・課題に取り組むにあたって様々な分析のフレームワークを体得している
・議論中もとりあえず相手の話を最後まで聞く姿勢があり、非常に話し合いがスムーズに進んだ。
・発表時には自信満々な様子で話すことができる。
・ただ、自分の意見を上手く言葉にまとめることができない参加者も数人いた。
社員の方は非常におだやかであり、相手の話を理解してすぐに問題点をあぶりだすまでの思考が早い。
また、つねに場を笑いで盛り上げようとしてくれる。
社員の方とどれくらい関われるかは、各班のメンター社員がどれほど忙しいかによる。メンターによって作業に積極的に関わる人もいればまったく関わらない人もいるため、社員と交流できるかどうかは運次第。
・実際のコンサルの仕事はPCでのデータ集めなどの時間が大半であり、議論をいくらしてもちっとも前進しないことがよくあるため、泥臭く地道な作業が多かった。
・課題のテーマが大きく、何から手をつければいいのか分からなくなりがちであるため、?その分野についてある程度知識を付ける?適当な仮説を立てる?データ集め、検証?新しい仮設を立てるという順番で作業を進めていくのがよいと思った。多くの学生は作業前に、集めるデータや発表内容の方向性などの綿密な計画を立てようとするが、十分な知識もないのにそのようなことは無駄である。時間を惜しんででもまずはその分野の知識などを十分に身に着けることが後に役に立ってくる。
・社員の方が朝8時から夜8時まで当然のように仕事をしていて、コンサル業界は噂通り労働時間が長いと分かった。
・あまり聞いたことのない大学の生徒もちらほらおるため、学歴などは気にしなくてよい。
・面接やケース面接では、自信をもってはきはきと話すことが1番重要である。
・選考で最も肝心なのがケース面接であり、本に書いてあるようなフレームワークを覚えているだけでは歯が立たないような問題にされている。論理的な思考力だけでなく、面白いアイデアなども求められるため、日常から様々な事柄について考える癖を身につけてほしい。
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