1. 就活情報トップ
  2. 医薬/化学/化粧品
  3. 日本新薬の就活情報
  4. 日本新薬のインターン体験記一覧
  5. 日本新薬のインターンエントリーシート一覧

日本新薬のインターンES(エントリーシート)一覧 (全4件)

インターンESの設問・回答例

  • トップ
  • 掲示板
  • 選考体験談
  • 面接体験談
  • 内定情報
  • 本選考ES
  • 志望動機
  • 適性検査・テスト
  • インターン体験談
  • インターンES
卒業年:
  • 2026年
  • 2025年

全4件

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(研究職・開発職)
    • 設問:10年後の製薬会社で活躍する人に必要とされる能力について、まとめてください。(400文字)

      主に2つの能力が必要とされると考えています。1つ目は「変化に柔軟に適応し挑戦する力」です。現在、低分子化合物からの創薬は限界を迎えており、従来の創薬の常識を超えた治療アプローチの開拓への挑戦が必要です

      。また、AI技術やバーチャル治験の導入を推進し、時代とともに進化する技術を柔軟に活用することで、製薬会社の更なる成長が期待されます。2つ目は「英語でのコミュニケーション能力」です。国内の医薬品市場の縮小による影響で海外に市場を拡大し、海外製薬企業との共同研究を行う製薬企業が増大しています。このような製薬業界の活発な「グローバル化」により、海外企業との連携がこれまで以上に必要になります。したがって、よりスムーズで正確な共同研究開発を進めるために、高度な英語でのコミュニケーション能力が必要であると考えます。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      業界研究をしっかりとしたうえで、個々人として何が必要となるのかについて考えました。結論ファーストで分かり易い文章にすることに注意しました。

  • 大学:非表示 / 性別:女性 / 文理:理系
    【25卒】夏インターンES(臨床開発職)
    • 設問:10年後の製薬会社で活躍する人に必要とされる能力について、まとめてください。(400文字)

      「○○する能力」だと考える。 10年後の2033年には世界人口は増加する一方で日本の人口は現在より約一千万人減少する見込みのため、業務の維持ないし拡大のためには、世界を市場として独自の技術やサービス力

      を武器に、得意の専門分野で勝負することが定石だ。 また製薬企業では、今後対象となる疾病等はより細分化・難化し、効能以外の要求(服用のしやすさ、副作用の無さ)等も一層高まる他、開発の速さも求められると思う。~

    • 設問:製薬業界における現状や課題について、知っていることをまとめてください。

      まず1点目は「個別化医療の実現のための治療法や薬剤の需要増大」である。個別化医療の発展には遺伝子解析やバイオマーカーの活用といった高い技術・知識や、RWDを活用して患者情報を広範囲で集めることなどが重

      要となる。ただ倫理的な課題や、情報を扱うセキュリティ問題等の社会的課題も残る。 2点目は「AIの医薬品開発への参加」だ。薬価改定や開発研究費の増加によって予算が限られ、また新薬創出が高難度化している中で製薬企業が収益を上げるためには、効率よく新薬の研究開発を加速させ革新的な新薬を上市し続けることが重要である。そこで、基礎研究から承認までのAIの介入による予算や期間の短縮や成功確率の向上、RWDを活用した希少疾患の臨床開発での対照群比較等にかかる時間の大幅な短縮等が期待されている。また創薬の段階のみならず、患者へ渡ったあとの評価等でもデジタルの活用の幅は広い。これらの技術により、更に医療の質は高まると思う。

    • 設問:日本新薬(株)について知っていることと、本インターンシップの志望理由についてお書きください。

      貴社は難病・希少疾病領域において、豊富なパイプラインや強い創薬基盤を持ち、核酸医薬品や低分子医薬品の創薬に加えて新規モダリティへの取り組みにも挑戦的な企業である。また製薬企業としての高い技術力を活用し

      て医薬品事業のみならず機能食品事業にも注力されており、ヘルスケア分野でも人々の健康やQOLの向上に貢献されている。新薬創出のハードルが高まる状況でも年平均1品目以上の新薬を作り出している貴社のその挑戦心、技術力は唯一無二であると思う。 私が貴社のインターンシップに志願する理由は2つあり、1つ目は企業としての魅力だ。私は大学で○○に取り組んでおり、○○の薬剤について調べる中で、まだ薬がない疾患が多くあることや小児向けの最適な薬物含量・剤型等の製剤がまだ不十分であることを学んだ。それらを解消するべく将来も○○をはじめとした様々なアンメットメディカルニーズに関わりたいと強く思っているため、「ひとりのために本気になれるか」というマインドを持つ貴社に共感できる。また貴社のその効率的な医薬品開発や長年にわたる価値提供の継続の背景には、研究から承認、発売後に至るまで、独自のポリシーや職種間の優れた連携があると確信している。それらをこのインターンシップの機会で学びたい。 2つ目は貴社の各職種について理解を深め、求められるスキル等を知りたいからだ。現段階では、新薬開発に幅広く携わることができる臨床開発職に魅力を感じているが、貴社の各職種の紹介ページを拝見し、それぞれの特有な活躍分野ややりがいのあるMAや学術職にも興味が湧いている。本インターンシップを通してそれぞれの職種の業務内容を肌で学び、理解を深めたい。その上で自身の適性を見極め、貴社の一員としてどのような形で人々の健康に貢献できるか、将来のビジョンを明確にしたい。

  • 大学:非表示 / 性別:女性 / 文理:理系
    【25卒】夏インターンES(開発職)
    • 設問:・10年後の製薬会社で活躍する人に必要とされる能力について、まとめてください。(400文字)

      私は、「変化を恐れずに自ら学ぶ行動力」が必要であると考えます。 生活習慣病治療薬を中心とした低分子化合物の開発が限界を迎え、10年後の製薬業界では、研究開発の対象が難病・希少疾病領域に移行していくと考

      えられます。疾患の希少性ゆえに生じる、データの収集やプロトコルの作成が困難という課題を解決するため、デジタルを活用したグローバルでの新薬開発が加速すると予想されます。 この変化の中で、新たなデジタル技術に臆することなく、創薬プロセスに取り入れられる人材が、新薬開発の効率化に貢献すると考えています。 また、グローバルでの新薬開発は、他の製薬企業や異業種と連携する必要があります。その中で、最新情報を取り入れ、自身の専門性を磨くことが重要と考えます。グローバルの多種多様な関係者と協調しながら、自身の専門性を発揮し、議論を活発にすることで、治験を迅速かつ円滑に推進する点で貢献すると確信しています。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      簡潔にわかりやすく書くことに加え、開発職への理解があることがわかるように書いた。

  • 大学:非表示 / 性別:女性 / 文理:理系
    【25卒】夏インターンES(研究職)
    • 設問:10年後の製薬会社で活躍する人に必要とされる能力について、まとめてください。(400文字)

      私は、将来的に製薬会社で活躍するにあたって、何事にも興味や疑問を持つ力が必要であると考えます。近年、医薬品市場は急速な変化を遂げています。その例として、AI技術を用いた医薬品の分子設計や、試薬生産にお

      けるICT技術の利用など新たな技術の導入が挙げられます。まずこのような技術革新に対していち早く興味を持ち知識を取り入れることこそが、創薬の画期的なアイデアに繋がるのではないかと考えます。しかし、技術が凄まじい速度で進歩している現代であるからこそ、新たな技術や手法を何でも取り入れるのではなく、その有用性を客観的に評価したうえで判断する力が必要だと考えています。そのためには物事に対して疑問を抱き、批判的に見る力が不可欠です。また、既存の方法などに疑問を抱くことが新たな知見を得る手掛かりにもなるため、興味や疑問を常に持つ力が重要になると考えます。

    • 設問:製薬業界における現状や課題について、知っていることをまとめてください。(400文字)

      製薬業界における課題として、以前より新薬の開発における難易度が高くなっている点が挙げられます。原因は2つあると考えます。1つ目は国による薬価制度の改正です。超高齢化社会となった日本では国民医療費の増加

      が問題となっていますが、その多くを薬剤費が占めています。この薬剤費を抑えるために薬価の引き下げや保険適用医薬品の見直しなど、製薬業界にとって厳しい改正が続いています。2つ目に、新薬開発に求められるコストの増加が挙げられます。今までの新薬開発では、低分子化合物を中心とした化学合成が主たるものでした。しかし近年、より研究開発費がかかるバイオ医薬品が発展していることなどもあり、医薬品の研究開発費が以前より大幅に増加しています。また一般的な疾病の治療薬が市場において飽和しつつあり、難病・希少疾患などの領域に新薬開発の余地が限られてきています。これも新薬開発の難易度を上げる要因の1つであると考えます。

    • 設問:日本新薬(株)について知っていることと、本インターンシップの志望理由についてお書きください。(800文字)

      日本新薬(株)について知っていること 貴社は1919年から100年間に渡って新薬の開発に取り組んできた企業であり、創業当初からモノづくりを大事にされている風土があります。その1つとして肺動脈性肺高血圧

      症の治療剤「ウプトラビ」の開発があり、低分子医薬品合成で培われた確かな創薬基盤があります。それに加えて、核酸医薬品や遺伝子治療、核酸DDS技術などを取り入れることで技術力を更に高め、難病・希少疾患の治療薬の開発にも注力されています。難病・希少疾患は患者数が少なく、治療薬開発に非常に高度な技術を求められるために医薬品開発が進まない傾向があります。しかし、貴社はたとえ患者数の少ない疾患であっても、病気に苦しむ患者さんのために、積極的に治療薬の開発に取り組む画期的な新薬を生み出しています。またRare Disease Dayに合わせて、難病・希少疾患への理解を深める啓発活動も行われています。このように、優れた創薬力を少数でも困っている患者さんのために活かし、1人1人に寄り添う貴社の姿勢に強く惹かれています。 本インターンの志望理由 私は本インターンを通じて貴社の職種における業務内容を深く理解し、貴社で働く上で必要なスキルを見極めたいと考えております。私は幼い頃に祖父を胃がんで亡くし、その頃から治療や薬について関心を持つようになりました。そして、現在の学部を選択し、医薬品について学び、研究活動に取り組むことで創薬に携わりたいという思いが増しました。しかしながら、私には実際に創薬の現場を目にする機会がなく研究に対する理解がまだ足りていません。そこで本インターンを通して、より詳細に業務内容を理解したいと考えております。また、現在第一線で活躍されている方のお話を伺うことで、貴社で必要とされる能力や社員の方々の働く上での思いを学びたいです。

企業閲覧履歴

特別企画【PR】



みんなのキャンパス
ページトップへ
S