年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | ・学生時代にやったこととそこで得た強み ・志望動機 |
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形式 | 指定の用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 業界・企業について深く説明していただけました。 代表取締役の渡邉社長直々のお話、それに先輩社員の紹介・質問会などもあり、和気藹々と楽しい説明会でした。 |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 数学、算数/国語、漢字 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 私の場合1次面接はなく、最初から2次面接とのことでした。(筆記やESの結果によって適宜変更があるようです) 2次面接では説明会で記入したESについて、最終面接では当日提出した履歴書についてを中心に質問されました。 出身や家族について、部活、アルバイト、学業成績など広く深く質問されます。 2次面接は部長クラス(2名)、最終面接では役員(3名)の方々との面接でした。 2次では和気藹々と時折笑いも起きるような面接でした。 3次では社長ともう2名の役員の方で、最初から少し圧迫気味でした。1名ずつ納得いくまで質問をする形式のようで、1名が質問をしている時に残りの2名はずっと黙ってメモをとっていました。そのうち1名はずっと貧乏揺すりをされていて非常に怖かったです。 でも、質問をする番になるとしっかりこちらを見てくださり、厳しい質問もありましたが深くしっかりと話を聴いてくれました。 内容は本当にどこに飛ぶか分かりません。家族のことから高校大学のこと、部活のこと、仕事のこと。SEについて、業界について。 あらかじめ決まっているのか、2回の面接で共通して聴かれたことが「SEの仕事はどのようなものだと思っているか」という質問です。最終ではこの答えに対し「あなたはそれができると思って応募しているんですね?」といったことも言われました。それに対して納得させることができる経験談ができると良いと思います。 |
回数 | 2回 |
OB/OG訪問は | しなかった |
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通知方法 | その他 |
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コメント
2次面接の結果は約6時間後に電話で来ました。
内々定は最終面接後に交通費の受け取りのために待機していたら、総務課の方と社長が来て、その場で内々定を頂けました。
社長は気さくに「この本社の雰囲気はどうですか?」「もう少し前でしたら桜の木がすごく綺麗なんです」と話しかけていただけたのがうれしかったです。
私の場合は数日後に内定者説明会があったためだと思いますが、そちらに参加できるかどうかなどのお話もありました。
「他社を断るならこの場で内々定を出そうと思いますが…」といった言葉もあったように思います。
最初はお祈りメールで落ち込むことばかりでしたが、FISを受けて「合う企業は受かる」ということを実感しました。
私は面接で落ちてばかりでしたが、FISは面接で盛り上がりどんどん先へ進めました。あれだけ苦労していたのが信じられないくらいにあっという間で、今振り返っても楽しかった記憶しかありません。
私がFISを選んだのは、「将来の自分が思い浮かべた」からです。あなたの特技は何ですか?何をやりたいと思っていますか?それは具体的ですか?何十年先の自分が何をしているか思い浮かべますか?
この問いに答えられ、なおかつ一貫性がある人は大丈夫です。受かります。逆にこれがわからずに就活をしている人は、もう一度考えてみてください。
FISはキャリアプランごとの先輩社員についてまとめたページを選考が進むごとにメールで送ってくださいます。
それをしっかり読んで、自分と重ね合わせてみることが大切だと思います。そんな自分に満足ができるかどうか、しっかり考えてみてください。
自分のやりたいことを貫くこともいいと思います。
でも、実際に内定を頂けるのは「企業が求めること」と「自分のできること」が一致している人です。
一生に一度の新卒での就職活動です。悔いの残らないように、自分のことをしっかり研究し、全力で取り組んでみてください。