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設問:あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいること、これから卒業までに取り組んでいきたいことについて具体的に教えてください。(全角400文字以内)
全日本学生選手権で慶應代表選手になる挑戦だ。私はアーチェリーを大学から始めた。経験してきた競技との対比の中でアーチェリーの大きな競技特性を2つ見抜いた。最新知識をトップ選手が寡占していることと、筋トレ
を嫌う文化があることだ。第一の障壁を打破するため、一流の選手やコーチにお会いした時は面識のない方であっても積極的にコンタクトを取りアドバイスを求めた。獲得した複数の情報を元に効果的な射法や練習方法を体系化した。第二の競技特性を活かすため、体育学の先生と共同で独自の筋トレメニューを作った。私も筋トレは好きでなかったため方法を工夫し、30日間を1単位として徐々に負荷を高め達成感を得る方式でモチベーションを保つことに成功した。点数の伸び悩む時期もありましたが、自分の立てた仮説を信じ練習量を積み重ねた結果、3年目にして代表選手に内定し全国3位に貢献した。6年ぶりの全日本優勝のため、今も行動し続けている。
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設問:総合デベロッパーの中でも当社のインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。(全角400文字以内)
おじいちゃん孝行。これが私の人生の目標です。初孫であった私は祖父から非常に可愛がられました。認知症が進行し私のことを忘れてしまった祖父のためにできる唯一の恩返し。それは、自分の孫の世代に今よりも豊かで
過ごしやすい日本社会を残すことだと考えています。この目標を掲げる私にとって、貴社の立体緑園都市モデルは大変魅力的です。将来、貴社の熱い想いを叶えるために行動する一員になりたい。経済合理性や実現可能性を超えて、住み着く人々の理想の暮らしを実現する都市づくりを貴社で体験したい。インターンシップで得た経験を基に自分に足りない点を自覚して学生生活を過ごしたい。この思いを持って応募させていただきました。入社してみて初めて気づいた働きがいもあると思います。同時に責任も大きい仕事で、また他の企業や政府との地道な交渉も多いと思います。貴社の社員の方々と話すなかで、このような気づきも得られればと思います。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
周りとの差別化