ＥＰＳホールディングスのインターンES（エントリーシート）一覧 （全9件）

趣味はサッカーだ。小学4年生から続けている。サッカーは成長時の達成感や仲間との一体感を味わえ、何年続けても全く飽きない。また、年齢の垣根を超えた多くの友人を作ることができ、その経験が人間関係の構築に活

きている。 特技は計画を立てることだ。授業や研究に加え、サッカー、アルバイト、旅行など様々な活動を両立するため、日々計画を立てて実行することを意識している。今後もこの習慣を継続し、仕事に活かしたい。

私の強みは、課題解決への創造的思考と行動力だ。この強みは、大学3年次にサッカー部主将として関西薬学連盟サッカー大会優勝を目指した際に最も発揮された。チームの課題はコロナの影響による試合機会の減少とそれ

に伴う試合感覚の欠如であった。そのため、以前に関わりのあった薬系大学と練習試合を設けたが、距離の遠さから試合頻度を増やすことは難しかった。そこで、SNSや地元出身の部員のコネクションを活用し、近隣の他学部の大学や社会人チーム、地元高校生に積極的に練習試合を申し込んだ。交渉の際、良い環境の会場を予め確保することで相手チームの参加を促し、多くの練習試合を実現させた。この取り組みにより、試合経験を積めただけでなく、移動時間が大幅に短縮され、ミーティングの時間を確保することができた。その結果、ミーティングと練習試合頻度の増加は戦術の構築と実践の高サイクルを生み、目標だった大会優勝を達成した。このように私は、課題に対して柔軟な発想で解決策を見出し、積極的に行動することができる。今後もこの強みを伸ばすとともに、周囲との連携力など協調性をさらに磨き、CRAとして活躍できるような人材を目指したい。

自分の強みを分かりやすく表現できるエピソードを書きました。また、いくつかの就活サイトに登録し、内定者のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していきました。

大学の講義でCRO業界について知り、興味を持ちました。それから、座談会や説明会で貴社のことを知り、ぜひお話を伺いたいと思いました。薬がどのようにつくられ、世に出ていくかに興味があり、薬学部に進学しまし

た。治験は新薬が承認される最終段階であり、その重要なプロセスに関わるCRO業界に大きな魅力を感じています。また、貴社にはCRO業界の中でも多くの職種があり、他社にはない独自の職種もあり特に興味を持っています。現在、研究室で〇〇について学んでおり、データサイエンスにも興味がわいてきたところです。入学当初は多くの人を救う新薬の研究に興味がありましたが、大学での勉強を通じて、実際に薬の効果を見られる開発段階に魅力を感じるようになりました。実際に業務を体験することで職種への理解を深めたいと思い、ぜひ仕事体験に参加したいと考えました。対面での開催ということで、実際に働いている方の雰囲気などもわかり非常に役に立つ機会になると考えています。貴社での経験を通じて、自分のスキルや知識をさらに発展させ、将来的には現在治療が困難な病気に対する医薬品開発にも貢献できる人材になりたいと考えています。

自分の書いた文章が、設問の解答になっているかをまず確認しました。添削を受けた後も、自分の言葉で文章を作成することを意識しました。

私は、「直接手の届かないところで苦しむ多くの患者さんの命を、一日でも早く救いたい」という自身の思いを実現すべく、医薬品の臨床開発に携わりたいと考えています。中でも様々な領域の疾患の医薬品開発に関わるこ

とができるCRO業界のCRAに特に魅力を感じています。 貴社は「がんといえばイーピーエス、イーピーエスと言えばがん」と言われるほどのがんをはじめとする幅広い領域において多様なニーズを充足しているという信頼が圧倒的な受託実績に結びついていると認識しており、大変魅力に感じています。貴社のCRA職としてグローバル規模の様々な治験に携わって経験を積み、成長することで自身の想いが実現可能であると考えます。私は貴社の仕事体験に参加し、実際に医薬品開発に関わるCRAの業務を体験することで、治験の準備からモニタリング、治験終了までを担う貴社の幅広い業務理解を深め、医薬品開発に関する知識と経験を得たいと考えています。また、キャリアプランを明確化し、貴社のCRA職として貢献するために必要な資質を学ぶとともに、本選考までの自身の課題を見つけたいです。

競合他社と比較した時にこの企業でしかできないことを取り入れることを意識した。

私は貴社のインターンシップを通して、CRAに求められる人物像や業務内容を深く理解し、明確な将来のキャリアビジョンを得ることを目標に挙げます。そのために、ワークの中で2つの挑戦をしたいと考えます。1つ目

は、自分の強みを活かし弱みを克服する体験を積むことです。CRAには、異なる業種の方の意見を尊重しながらプロジェクトを確実に進行するスキルが必要だと考えます。そこで、前述した強みを活かし、周囲の意見を踏まえて議論を進めることに努めます。また、私の弱みである「臆することなく自分の意見を発信すること」にも挑戦します。自分の考えを積極的に伝えるよう意識して、成長を図りたいです。2つ目は、主体的に動き情報収集に努めることです。CRAにおいて、幅広い疾患領域や治験業務に携わることのできるCRO業界に興味があります。中でも、成長が期待されるがん領域で高い実績を有する貴社に魅力を感じました。このインターンでは、貴社でCRAとして働く社員の方々から直接お話を伺い、実際の業務や職場の雰囲気を具体的に理解したいと考えています。これにより、貴社での自分の将来像をより鮮明に描き、キャリアビジョンを確立したいです。

やや設問の分量が多かったので、ナンバリングをしつつ論理的に、一貫性を持たせるように注意しながら書いた。

私の強みはリーダシップと課題解決力だ。 私は体育会◯◯部で主将を務め、リーグ戦◯勝という目標に向けて尽力した。従来は◯◯すらも容易ではなく、私は部員の意欲の差と団結力の弱さが課題であると考えて3つのこ

とに取り組んだ。 1つ目は部員の相互理解を深めることだ。初めに、同期とともに風通しの良い雰囲気づくりをした。部内の意見交換や連携が活発になり、部員をよく理解することで適切な指導が行えるようにもなって上達速度が上がった。 2つ目は練習内容の工夫だ。これまで練習内容がワンパターンだったため、不足している力を補えるように新たに複数考えた。基礎から試合を想定した練習までできるようになったことで部員の主体性が高まり、メリハリがついた。 3つ目は短期目標の設定だ。練習時に短期目標を設け、こまめに進捗状況を全員で確認した。それにより部員のモチベーションが統一されたうえ、チーム内での役割が明確となって技術的に全体を底上げすることもできた。 結果的に団結力の強いチームとなって目標を達成し、歴代最高得点も出した。この経験から、課題を複眼的に捉えて周囲と協調しながら解決に取り組み、目標に向けて率いる力を培った。

私はインターンシップを通して、貴社についての理解を深め、将来像を掴みたいと考えている。 私の祖父は癌を患い、私は闘病する姿を見てきた。これをきっかけに「人々の健康やより良い生活に貢献できる仕事をしたい

」という想いを持つようになり、SMO、CRO業界に興味を持った。中でもオンコロジー領域をはじめとした幅広い疾患領域に対応し、豊富な業務経験を得られることが特徴である貴社に惹かれた。 インターンシップでは、主に2つのことを目的にして取り組みたいと考えている。 1つ目は、貴社への理解の解像度を上げることである。現場で実際に働いておられる方からお話を伺うことで、貴社の詳しい業務内容や強みに加え、仕事のやりがいや難しさを学びたい。 2つ目は、自身のもつ力の活かし方を知ることである。業務体験をするにあたり、先述した自身の強みを発揮することを意識しながら、積極的に周囲と協調して取り組みたいと考えている。それにより、貴社の業務に合った力の活かし方を習得したい。さらに、社員の方の仕事に対する考え方や姿勢を吸収し、求められるスキルも合わせて知ることで、自身が貴社で働くイメージを掴み、自己成長に活かしたい。

エピソードを具体的に、言葉を言い換えながらわかりやすく書くことを意識しました。また読みやすいように展開も工夫しました。

インターンシップを通じて、PV職への理解や具体的な業務や体制についての理解を深め、貴社で働くイメージを明確にします。自身の家族が副作用で持病の治療を諦めざるを得なくなった姿を傍で見ていました。この経験

から、副作用で苦しむ患者さんに一日でも早く安全な新薬を届けたい思いがあります。そのため、幅広い疾患やフェーズの医薬品開発に関わる貴社に魅力を感じており、貴社で安全性の側面から多くの人の健康に貢献したいです。本プログラムにおいて、安全性情報業務の詳細について学べるだけでなく、実際の業務の一部を体験できる点に魅力を感じています。座学だけでは知りえない業務を体験し、自身の強みをどのように発揮し貴社に貢献できるか考える機会とします。また、現場で活躍する先輩社員の方々に積極的に質問し、PV職のやりがいや心構え、求められるスキルについて学びたいです。体験後はPV職として活躍するために自身の伸ばすべき力について分析し、人々に健康を届ける貴社で活躍できる人材への成長を目指します。

意気込みを問われていたため、インターンシップに参加する目的と具体的に学びたいことを書くようにした。

私は自身が持つ力を最大限に発揮し、積極的に課題に取り組みます。そして、CRAとして自分が目指すビジョンを鮮明に描き、自身のCRAとしての適性と自分に足りないものを明確にしたいです。 実習において、がん

の様な重大な疾患を抱える患者様が健常者と同じ様に生活している姿に感動し、私もそのような「人々の生活を支える」新薬の創出に携わりたいと思い始めました。CRAを志望したのは、生徒会長や体育祭の応援団長を通じて磨いた「周囲と協働する力」や「目標に向けて計画的に取り組む力」を発揮できる職だと考えたからです。 CRAは病院と企業の間で双方の意見を適切に両者に伝える必要があり、その上で双方共に納得のいく目標を定めて計画的に治験を実施する必要があります。インターンでは患者様を第一に考え、その上で企業と病院の両者の立場を尊重し、また、上述した強みや力を十二分に発揮し、初対面の仲間とも楽しみながら積極的に課題に取り組みます。そして、それを通してCROのリーディングカンパニーである貴社のCRAとして自分が将来どのように社会に貢献していけるか、そのためにはどんなスキル、能力を鍛える必要があるかを見極めたいです。

熱量が伝わるよう心がけた

私の弟は潰瘍性大腸炎を患っています。自身の将来を懸念する弟を近くで支えてきた私は、「新薬開発で患者様にいち早く希望を届けたい」という強い想いを抱いています。この実現に向け、革新的な新薬を創出する機会に

溢れる環境で働きたいと考えています。 貴社は、新薬開発を取り巻く環境が変化する中、DCTを推奨し、モニタリングの効率化に取り組まれています。また、幅広い疾患領域において豊富な受託実績を有するだけでなく、がんを中心としたUMNの多い疾患領域で幅広く貢献されています。そのような貴社で、革新的な新薬開発の迅速化に貢献することで、私の想いが実現できると確信しています。 インターンシップでは、CRAとして活躍する上で必要なスキルや社員の方々の熱意を体感したいです。モニター業務の円滑な遂行には、データを適切に分析・評価する力や、ステークホルダーと協働する上での調整力など、多様な能力が求められると考えています。必要なスキルを学ぶことで、自身がCRAとしてどのように新薬開発に貢献していくか考える機会にしたいです。また、治験に対する熱意や責任感をお聞きすることで貴社独自のやりがいを体感したいです。

EPSを志望する理由・CRA職を志望する理由を伝わるようにした。

集団で創造的な活動を推進する力です。 この強みは最も発揮したのは、バンドで大手音楽会社のオーディションに挑戦し、優勝した経験です。 私は多くの参加者の中で優勝するには、他にない「独自性」と多くの人に評

価される「客観性」を両立した楽曲を創る必要があると考えました。そこで自身が担当した楽曲の草案づくりでは奇抜さを意識し、その後の肉付け段階においてメンバー全員での制作により客観性を足していく体制を取りました。 その際、メンバー間での意見の衝突が課題となりました。私は客観性の高い楽曲にするには、この様な対立に一つひとつ丁寧に向き合う必要があると考えました。 同時にこの様な対立を乗り越えた経験は、互いへの信頼や、意見を積極的に提案できる雰囲気を醸成し、チームの持つ力の最大化に繋がると考えました。 そこで私は各々が考えるパターンを実際に録音し全員で確認する時間を作りました。その中で個々の意図や、聴く人の感じ方まで深掘りした議論を行い、意見を共有した上での判断を心掛けました。 この様な取り組みは楽曲に客観性を加えたと同時に、チームの創造性を最大化し、結果として多くの人を惹きつける作品に仕上げることができました。

自分がチーム内でどのような動きをする人物かが伝わるように心がげました。
そうすることで入社後の活躍のビジョンを持ってもらえると思います。