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設問:学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファースト。字数制限が厳しかったため、自分の伝えたいことを簡潔に書くよう心がけた。
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結論ファースト。字数制限が厳しかったため、自分の伝えたいことを簡潔に書くよう心がけた。
一人一人の課題に向き合い、そして解決に向けて主体的に行動できる。 この強みが色濃く出た経験として個別指導塾のアルバイト経験がある。私が取り組んだ個別指導塾のアルバイトでは、勉強のモチベーションが上がら
ない生徒がいた。 原因をやりたい学問が定まらないため、勉強する意義が見つからないことであると考えた。そして、生徒が興味を持つ学問に関して、現在大学で専攻している学生との面談機会を設け、面談を通して生徒の関心意欲を促す施策を実施した。 面談の機会を設けるためには、学生側の了承を得る必要があったが、学生に対して面談の意義を熱意を持って示すことで承諾を得た。 そして学生との面談がきっかけで生徒は志望校を定め、第一志望合格に向けて勉強に取り組んでいる。 一人のアルバイトに過ぎないが、生徒の悩みと真剣に向き合い、課題解決に向けて主体的に行動する姿勢は、自分だからこそ取組めた経験であると考える。
面接で聞かれて回答しやすいようにESの書き方を工夫した
私の強みは、周囲と協力して課題解決に取り組む力です。大学ではこの強みを生かして、ゼミ活動で成果を出しました。 現在、国際取引における仲裁・交渉の実務を学ぶゼミに所属しています。以前、ゼミ内で仲裁・交渉
の技術を競う模擬戦があり、チームで会議を重ね、準備を進めていました。しかし、進捗状況を発表する度に先輩や教授からご指摘があり、士気が下がってしまう時期がありました。 その中で私は、会議中に雑談を交え、意見の出しやすい雰囲気を作ることや、話し合いの方向性や休憩時間を管理することに努めました。 その結果、チームの議論が活発化し、作業効率が上昇しました。後日、先輩や教授からも「入念に準備をしたことが分かる」とお褒めの言葉を頂くことができました。 この経験から私は、周囲と協力して成果をあげるために、他者に働きかける姿勢を身に付けました。
私が学生時代最も打ち込んだことは、ゼミの活動で成果を上げることです。 現在も継続して取り組んでいる活動になりますが、大学で「仲裁・交渉ゼミ」の活動に打ち込んでいます。このゼミは、「国際取引における仲裁
・交渉の実務を学ぶこと」をテーマとし、毎年11月にある「大学対抗交渉コンペティション」という大会で優勝することを目標に活動しています。 具体的な活動では、教授やOB・OGの専門家の指導の下で、交渉における説得の技術や仲裁における法的議論の技術を学んでいます。更に、5人1組のチームに分かれ、学生が主体的にオンライン会議を行っています。会議では主に、大会で主張する内容の検討や書面の作成に力を入れており、私は、会議の司会進行を行い、話し合いの方向性を管理する役割を担っています。 チーム全員が積極的に発言し、短い時間で効率良く会議が進むように意識して取り組んでいます。 ______________________________________ ○阪急阪神不動産のインターンシップに応募した理由を教えてください(400) 私が志望した理由は、貴社の業務に魅力を感じ、今後の事業展開について興味を持ったからです。 貴社が鉄道系デベロッパーとして、近畿圏を中心に100年以上もの長い街づくりの歴史を持ち、鉄道沿線のお客様のニーズに応え続けている姿に強く惹かれました。 私自身、自らの行動を通じて、多くの人に価値を提供し、必要とされる社会人になりたいという思いがあります。 この思いは、時代と共に変化するニーズに柔軟に応え続け、お客様の長期的な幸せに寄り添う貴社の業務に携わることで達成することができると考えています。 また、インターンシップに参加し、貴社で働く社員の方々の働き方や業務内容について理解を深めたいと考えています。 特に、今後の首都圏や海外の事業展開について興味があります。100年以上培ってきた不動産開発のノウハウを活かし、どのようにお客様のニーズに応え、サービスを提供するのか、実務に近い視点から学びたいと考えています。
タフな環境で輝けるのが強みだ。私は小学4年から高校まで9年間、◯◯を目指して◯◯に取り組んだ。小学5年の時、成果が求められる環境と成果が出せない自分のギャップに悩み、◯◯を辞めようとした。しかし周囲の
支えもあって◯◯を続ける選択をし、結果的にその厳しい環境で大きく成長できたと肯定的に振り返れるようになった。これが契機となり、タフな環境を楽しむ力が醸成された。◯◯では朝6時に家を出て、夜12時に家に帰るという生活をしていた。しかし私は◯◯優勝という目標と自己を成長させる意識を持つことで、この環境を楽しんでいた。大学時代は◯◯を行う会社で長期インターンシップに取り組み、◯◯層の社会人に面談のアポイントを取る仕事をしている。一流のビジネスパーソンに囲まれ緊張感のある環境だが、これを社会人生活に活かすための経験と捉え、高いモチベーションと目的意識を持って日々取り組んでいる。
代表として◯◯サークルの立て直しに取り組んだ。代表就任当時、当サークルは部員◯◯名という廃部寸前の状況だった。私は部員数を2倍にすることを目標に、改革に取り組んだ。課題は学内に◯◯を超える◯◯サークル
がある中、どう周囲と差別化するかという点だった。部員全体に意見を募り、総意をとった結果、我々は◯◯初心者にターゲットを絞った。施策については、当時所属していた◯◯未経験の部員を中心に意見を募り、◯◯経験が無くとも楽しめるイベントを企画した。その中で私は、本流の活動にも関心を持ってもらうため、◯◯と関連しつつ初心者も楽しめるイベントにすることを意識した。これを踏まえて、具体的には◯◯盤形式の試合や団体での◯◯観戦イベント等を開催した。結果、初心者◯◯名を含む◯◯名の部員を獲得し、目標を大きく超えて◯◯名の規模にまでサークルの規模を拡大することに成功した。
面接で聞きたいポイントが明確になるように、個性的なエピソードをできるだけ選定して記載するようにした。
私は現状を日々分析し、改善していく力がある。この力は高校時代野球部員として、3年間毎日練習動画を確認し改善し続けた経験により身に付けた。 この強みを活かし、大学時代は個別指導塾講師として他の講師と協力
し、生徒全員の平均偏差値を前年度と比較して5向上させた。私が働く塾は担当生徒制度を設けていなかったため、各講師が約30名の生徒1人1人をよく理解せず、質問に答えているだけだった。私は生徒の性格を知らない状態では、適切な指導は出来ないと考え、生徒の性格を把握する施策を考えた。 それは生徒と授業開始時に3分間勉強以外の会話を行うことだ。3分間で話した内容は全て講師間で共有し、講師間で定期的にその内容から生徒の性格や現状をまとめる会議を行った。結果、講師は全生徒と打ち解けながら効果的な指導を行い偏差値向上につながった。貴社でもこの強みを活かし、地域の現状を分析しよりよい街へと変革させていきたい。
貴社が行ってきた街作りのノウハウを体感したいため。私は生まれ育った関西の街に恩返しをしたいという想いから、将来は、「関西の大多数の人々に豊かなライフスタイルを提供する」というビジョンを持っている。阪急
・阪神沿線の街は住みたい街アンケートで常に上位を独占していることから、貴社は長期にわたり沿線の魅力を最大化する街作りを行ってきたことが伺える。また、関西経済の中心である「梅田」の街づくりの大部分を担っていることは、関西の大多数の人々に大きな魅力や影響を与えていると考えられる。このように、関西の街に長年豊かな生活を提供してきた貴社に魅力を感じ、本インターンシップを志望する。インターンシップでは社員の方々から、沿線を主体とした街作りのノウハウを学ぶだけではなく、街作りを行う上で大切にする信念についても伺いたい。そして、学んだ内容をグループワーク内で実践し自らの成長に繋げたいと考える。
自己PRで伝えたい自分の力を明確に意識することを心掛けた。メンターさんに添削をお願いして何度も文章を推敲した。
4年間所属した○○サークルの練習参加率を上げることに尽力した。 代表を務めた際、サークル員の練習参加率の低下が課題であった。私はコロナ禍での活動制限による意欲低下が原因だと考え、関西で唯一○○ができる
場を後輩に残したいという強い思いから、練習参加率2倍を目標に2つのことに取り組んだ。 1.部内戦の開催だ。大会が開催されない中、従来の練習場では試合を行えないため、新たな練習場を開拓し、実戦の機会を作ることで、○○本来の魅力を思い出し、意欲が向上する環境を作った。 2.オンラインイベントの開催だ。○○への興味に応じて3種類のレイヤーに分けてイベントを開催し、すべてのサークル員が気軽にサークルに関われる機会を作った。 取り組みの結果、半年間で練習参加者を平均7人から14人の2倍に増加させることに成功した。 この経験から、周りの人を頼りながら目標に突き進んでいく力をつけた。
私は立場に捉われず、問題解決のために行動を起こすことができる。 大学一回生の時、先輩4人とチームを組んで試合中の○○の大会に出場したが、コミュニケーション不足により勝算のあった試合に敗戦した。先輩たち
にヒアリングを行うと、勝利が第一という価値観と楽しむことが第一という価値観の対立がコミュニケーション不足を生んでいると分かった。そこで、より良いチームにしたいという前提を共有し、3回にわたり話し合いの場を設けた。先輩にも物怖じせず、勝利にこだわるストイックさと試合を楽しむことのできる心の余裕を互いに尊重してはどうかと進言し、先輩たちの納得を得ることができた。話し合いの後は、コミュニケーション不足が解消され、チームの結束がより高まった。 結果として、大会では勝利できなかったものの、優勝チームに6-10と善戦することができた。立場を超えて問題解決のために行動する力を社会人になっても生かしたい。
将来、貴社で働くイメージをより具体的なものにするためだ。 私が中学生の頃、再開発された姫路駅周辺がより便利で魅力的なものになることで、人々の交流が生まれ、姫路の街が人々の笑顔で活気づいていく様子を目の
当たりにした。そこで私は「まちが人をつくる」ことを強く実感し、まちづくりに携わりたいと考えるようになった。特に私は、まちづくりを通して、生まれ育った関西を他のどのまちにも負けない魅力溢れるまちにしたいという強い思いがある。貴社はライフスタイルデベロッパーとして、梅田エリアを中心とした阪急阪神沿線の総合的な開発に注力しており、常に期待を超える価値を提供し続けてきた。そんな貴社で働くことこそが私の思いを実現させる唯一の方法だと確信している。 本インターンシップで、社員の方々や学生との交流を通じて、ライフスタイルデベロッパーとして貴社で働く上で必要な能力と資質を理解し、今後の成長の糧としたい。
私は自らが都市マネジメントした土地で、多くの人が衣食住を共にし、快適で安心した生活を送れるようなまちづくりに興味があります。 私は現在神戸に住んでおり、貴社の鉄道やその沿線の商業施設および住まいを頻繁
に利用しています。これまでは、私はそれらの利用者にすぎませんでしたが、これからは、快適かつ安全に生活をしてきた地域のまちづくりに尽力し、地域どうしをつなぐ懸け橋に自らがなりたいと考えています。そうすることで、自分がこれまで実際に感じてきたように、そこに訪れる人を魅了し、また、人々に楽しんでもらえるような空間をつくることができると考えているからです。 そこで、不動産を売買するだけでなく、地域のまちづくりや都市マネジメントを行っている貴社に興味を持ち、インターンシップに応募しました。貴社のインターンシップを通して、不動産開発やまちづくりに必要な知識や能力を身につけたいと考えています。
インターンの応募理由に関してはインターンで達成したい目標まで書き、参加意欲が伝わるように書くことに努めました。
とにかく誤字脱字に気をつける
住まいづくり・街づくりを通して、人々により居心地の良い空間や豊かな暮らしを創出している貴社が、総合不動産デベロッパーとしてどのような思いを持って住まいのニーズに応え、そしてまちを形作っているのかを学び
たいと考えたためである。幼少期、父の仕事の都合で引越しを繰り返した経験から、様々な人と出会うことができる環境が人の心を豊かにし、一人一人の感情や経験の共有が周囲にも影響を与えていくことを実感した。DXが推進され効率化が重視される社会であっても、人間が本質的に求めているのは人と人とのつながりであると考えており、常に人を想い、街を想い、その先にある地球を想い新たな価値を発信し続ける貴社で、人が集い交流できる空間を作りたいと考えている。お客さまの期待を超える空間の提供を通じ、人々の心に寄り添い人生を豊かにする貴社の想いや業務理解を深め、貴社の一員として働くうえで必要な資質を確かめたい。
総デベでもマンションに力を入れている企業のため、それを考慮してESを書いた。
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