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設問:成果にこだわり主体的に挑戦したことを教えてください。なお、活動期間/目標/組織の中での取り組みの場合は自身が果たした役割/成果も含めて記載ください。 ※大学時代以外でも構いません。※成果のわかるURL等がある場合は記載してください。(500文字)
私は体育会硬式野球部で主将として選手のモチベーション向上に挑戦した。 当時、主将として選手一人一人の力を最大化したいという思いで、勝ち数を増やすことを目標に練習に取り組んでいた。 しかし、前シーズン1
勝しかできなかったこととコロナの影響を受けて練習が断続的になり、試合数が減少したため、選手のモチベーションが低下し、練習量が減少していた。 そこで、選手たちのモチベーションを高めるために、練習の成果を明確にすることと、選手たちの自己肯定感を高めることが必要であると考え、2つの取り組みを行った。 1点目では、3か月に1度、筋トレとスイングスピードの測定会を開催し、成長の見える化を行った。その際、全員のデータをエクセルにまとめてグラフを作成し、前回と見比べやすくすることで自身の成長を感じやすくした。 2点目では、個人SNSの活性化を行った。各選手が個人練習の活動記録を動画とともに投稿し、個人の振り返りや成長を感じるだけでなく、他選手からのアドバイスを得ることができた。 その結果、各選手が自身とチームの両方の成長を実感し、前シーズン1勝から1シーズン11勝をあげることができた。
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設問:LINEの広告事業において、もっとも脅威であるプレイヤーとその理由について教えてください。また、LINEの広告事業が、その脅威にどう対応すべきかとその理由について教えてください。
Googleが最も脅威である。現在世界中にユーザーがいるグローバル企業であることと、YouTubeを運営しており、アルゴリズムを使った動画広告に強みを持っていることが、LINEの広告事業にとって大きな
脅威である。 LINEの広告事業が取るべき対応としては、まず圧倒的にアジアで勝負をすることが挙げられる。LINEアプリはアジアで高い人気があり、この市場での強みを生かすことができる。LINEは、企業アカウントや行政アカウントからの直接的なコミュニケーションができることがGoogleにはない強みであるため、この強みを顧客のニーズを深く把握することに生かすことができる。AIの導入によってコミュニケーションによる顧客のニーズの把握の確度を高めることで、アジアにおいてGoogleに対抗できると考える。AIによる自然言語処理や情報の自動収集・分析によって、より効率的な顧客対応が可能となり、競争力を高めることができる。このように、アジア市場に特化し、コミュニケーションツールとしての優位性とAI技術を駆使することで、LINE広告事業はGoogleの脅威に対抗できると考える。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファーストで読む人が頭の中でイメージできるように注意した。