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設問:本インターンシップの参加を希望する理由(学びたいことや得たいことなど、目的やねらい)を教えてください。(100)
チーム開発を通して、バックグラウンドの異なるメンバーと一つのものを創ることの難しさややりがいを感じたい。また、社員の方々と交流し、貴社で働くイメージを高めるとともに自身の今後の成長に繋げたい。
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設問:大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。 (・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験・自身のアイデアで0から1を生み出した経験)【1】生み出した成果(30)【2】巻き込んだ人数【3】活動期間【4】活動期間
【1】大学野球部で8年ぶりのリーグ優勝を果たした。【2】約30名【3】約1年【4】私が所属する野球部は、リーグ優勝を目標に掲げる中、5年連続下位と低迷していた。コロナ禍により部員が減少したことによりチ
ーム内での競争が失われたことに加え、練習が少人数かつマンネリ化していたことが課題であった。私は、高校最後の大会で負けた悔しさから、大学では必ず優勝したいと考え、チーム内外問わず周りと協働し2つの施策を行った。 1、 SNSで認知向上を行い、例年の約2倍の31名の新入部員を獲得することで、チーム内競争を促した。 2、同一リーグの他大学の部員と交流を図り、協働して合同練習を新設し「勝ちたいライバル」を作ることで、チーム外との競争も促した。 結果、チーム内外の競争を促したことに加え、人数増加により練習の幅が広がることで、8年ぶりのリーグ優勝を果たした。 この経験を通して、チームでの成果を最大にするためには、当事者意識を持ちながら周囲に協力を仰ぎ、協働することが重要であることを学んだ。
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設問:あなたが感じるIT業界の面白さを教えてください。(400)
私が感じるIT業界の面白さは2つある。 1つ目は、世の中の「不自由」を「自由」に変えることができる点だ。 障害を負って、大好きな野球ができなくなった友人がVR野球と通して、好きなことをやっている姿を見
て、世界中の人々に選択肢を与えることで「不自由」をなくし「自由」であることの感動を与えたいと考えた。同時に、IT業界は最先端技術を駆使し、常に最前線で新しい価値を創造しているため、この想いを実現できると考える。 2つ目は、幅広い業界、価値観の人と携わり、自身や社会の成長に繋げられる点だ。 IT業界の中でも特にSIerは、様々な業界と関わることで知見が広がると同時に、チームでソリューションを提供し仲間から新しい視点や価値観を吸収することで、自身の成長に繋げられると考える。また、幅広い業界にソリューションを提供し、影響を及ぼすことで多種多様な角度から社会の成長に貢献できるという点で魅力を感じる。