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設問:「チャレンジ精神・コミュニケーション能力・論理的思考・粘り強さ」の中から1つ選び、その素養を活かした経験について教えてください。?(300字)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
論理的な内容で、スラスラ読める文章にすることを心掛けた
全15件
論理的な内容で、スラスラ読める文章にすることを心掛けた
私は30人規模のテニスの学生団体の創設者兼代表として、100人規模のアマチュア大会団体戦優勝を成し遂げた。私は大学からテニスを始めたが非常に熱中し、大会優勝を目指す本格派団体を結成した。しかし初出場の
際に社会人の独特な戦い方に翻弄され、強みを出し切れず敗退した。そこで普段から社会人の方々と練習するために、並行して所属していた社会人サークルとの合同練習会を定期開催した。ここで私達は前もって自身の強みと弱みを社会人の方々に伝えた上で練習に臨んだ。これにより、各々が自身の弱みに向き合うことで、それぞれの強みを最大限発揮できる戦術の確立に成功した。その結果、社会人相手にも実力を発揮できるようになり、設立から約1年で優勝を達成した。
私は自身の強みである「粘り強さ」を活かして、大学受験補欠合格から累計成績2位を獲得した。 私は大学受験第一志望に落ちたこと、そして本大学でも補欠合格スタートだった悔しさから、学長賞授与対象である累計成
績3位以内に挑戦した。 そこで大学1年時に2つのルールを設定した。1つ目が授業の復習はその授業があった週の中で完結させることだ。疑問点は必ず教授に質問し、次回講義までに解消するよう心掛けた。2つ目が2日間で最低1時間半は自主勉強の時間を確保することだ。この2つのルールだけは、バイトやサークル活動がある場合、成績が伸び悩みモチベーションが下がった場合でも粘り強く徹底して続けた。これが実り、入学時最下位であった私が、成績2位となり学長賞を獲得した。
私が興味のあることは、環境ソリューションです。その中でも、現在はエンジン事業に興味があります。私が研究で扱っているエンジンは火花点火式エンジンなので小型産業用のディーゼルエンジンと直接関係はしていませ
んが、ガソリン・ガスエンジンも開発されていることを知り、今後様々なユーザーの要望や環境規制等で変化を余儀なくされるエンジン事業で自身も貢献したいと考えています。また、私は就職活動の軸として、世界中で問題となっている環境問題について、自らが関わり解決に貢献したいという考えを持っています。そのため、貴社の環境へ配慮しながら産業を支えるエンジンや、それを利用した食料・水問題への貢献などをとても魅力的に感じ、私も取り組んでみたいと思います。海外に事業を展開していくにあたって、その土地における環境により農業機械の使用用途も異なると思いますが、それぞれに対応した製品開発にも取り組んでみたいと思います。
質問数が少ないですが,各設問での文字数は多いので,アピールポイントをうまく紐付けてまとめることを意識しました.
理由は2つあり、1つ目は将来私が日本と世界の食料の安定供給を実現したいと考えているからである。近年、世界情勢の影響による食品価格の上昇や農業従事者の減少による食糧自給率の低下が問題となっており、私は将
来の食への不安を感じている。その中で私は大学で機械工学を専攻し、生活を豊かにしていく技術の一部を学んだ。そして、私も技術で人々の生活を豊かにしたいと考え、世界の食料問題を解決できる貴社の技術について学びたいと考えた。2つ目の理由は、貴社の社会貢献活動に強い共感を抱いているからである。途上国の生活状況の向上のために製品の提供だけでなく、農業支援や水インフラ技術の提供まで行う貴社の地域社会に寄り添う姿勢に感銘を受けている。私はこれに共感し、将来は社会に必要とされるプロフェッショナルになりたいと考えている。ワークショップを通じて貴社の価値観とビジョンに共鳴し、自己成長する機会を得たい。
私が学生時代最も情熱を注いでいることは部活動の陸上競技である。私は陸上競技の中でも最もハードな種目であると言われている十種競技を行っている。特に印象深い出来事は,全国大会前に起きた足の怪我である。4年
間の集大成の大会であったため大変落ち込んだ。しかし、後悔の残らないようにやり遂げようと気持ちを切り替え、まともに走られない中で投擲種目の練習に力をいれた。今まで以上にウエイトトレーニングに励み体づくりをしながら、コーチや仲間の力を借りて競技の一つ一つの動作を一から見直し、試行錯誤を繰り返した。さらに食生活にも気を遣い、怪我の治癒に努めた。その結果、大会では円盤投とやり投で自己記録を更新し、種目別の順位でそれぞれ1位と2位をとることができた。その瞬間、これまでの努力が報われ達成感を感じた。この経験から、困難な状況下でも諦めず自分に出来ることを探し、取り組むことが結果に結びつくことを学んだ。
私が取り組んでみたい事業はスマート農業と環境リサイクルである。スマート農業への興味は、過去に祖父の田んぼでの作業を手伝った私の経験が影響している。そこで農業の重要性や課題を理解し、農業従事者の現場での
ニーズや課題を感じた。スマート農業を導入することで、農業の効率と生産性を向上させ、なおかつ持続可能な農業も実現できると考える。さらに、私が大学で学んだ計測とデータの収集、解析、制御の知識を生かしてスマート農業の発展に貢献できると確信している。また、環境リサイクルでは持続可能社会に貢献する廃棄物の処理技術に興味がある。現在、途上国では廃棄物の不法投棄が問題となっており人の生活環境に悪影響を及ぼしている事例がある。私は経験と実績のあるクボタのリサイクル技術を学び、それを活用することで廃棄物をただのゴミで終わらせず、リサイクルにより新たな価値を創造し、生活水準の向上と持続可能な社会を実現したい。
私は将来、世界中の人々に幸せと喜びを提供できる仕事に就きたいという思いがあり、人々の生活の源である食を支えている農業の発展に興味を持ったからである。私たちに必要不可欠な食・水・環境の課題を解決し、世界
中の人々の生活や社会を支え続けてきた貴社の下で、働きたいと考えている。そこで、貴社のインターンシップでは、世界的な課題を解決する貴社の技術力を体験したいと思った。農業には高齢化や食料自給率の低下、担い手不足などの課題がある。貴社はこのような課題に対して、農作機械などを用いて解決に挑戦し、国や地域ごとに応じた技術を生み出していることに魅力を感じた。そこで、インターンシップに参加し、自分の専門性がどのように活用できるか追及したい。そして、「One Kubota」の一員となり、専攻や価値観・スキルの異なるメンバーと目標の達成に尽力し、農業の発展に貢献するために貴社で働くイメージを明確にしたい。
産学官共同での研究活動に注力した。現在、尿素SCRについての共同研究を行っており、毎月の進捗報告が欠かせない。しかし、進捗を生み出せない月が生じた。その原因は、班員それぞれが自分のタスクを把握できてお
らず、連絡不足によるものであった。そこで、目に見える形で共有する必要があると考えた。課題解決のため、研究先の方から頂いた助言を基に、現在の不足部分の把握を行い、適性に応じたタスクを分配し、各タスクに対する担当者と期限を共有する体系を導入した。結果、全班員の当事者意識を得ることができ、研究に対する意欲向上と効率化を実現することができた。研究の効率化により、当時二つの実験と解析を完遂する目標の中、三つの実験と解析まで遂行できた。また、実際に産官業界の課題に取り組むことで、課題解決プロセスを論理的に考えることに留まらず、企業が求める実践的な視点からのアプローチ方法を思考する力を身に付けることができた。
私が最も興味のある事業は、農業ソリューションのスマート農業の分野である。 理由として、少子高齢化の深刻化に伴い、就労人口の減少が加速する中で、構造変革期を迎えている日本農業において、良い製品を作るだけ
ではなく、輸入品に対抗できる価格で出荷できる新たな農業の在り方に移り変わっていく必要があると考える。農業のデジタル化に加え、効率化や循環型農業を発展させることで農地の規模縮小や放棄地の増加といった問題解決も可能になると考える。またこの課題は、日本だけでなく、世界が抱えている問題であると危惧しており、スマート農業を発展させることで取り組みやすい農業に変革していくことができれば、食糧不足などの社会問題にもアプローチすることができ、持続可能な社会へも貢献することができ、より幅広く貢献できると考える。貴社の農業機械とICTの融合が生み出す、新たな農業の未来をつくる業務の一端を担いたいと強く思っている。
貴社を志望する理由は、化学技術を駆使して、世界中の人々の生活を豊かにしたいという私の夢を実現できると確信したためです。 私は幼い頃から、化学に興味を持っていました。化学は、物質の性質や変化を理解し、
新しいものを生み出す学問です。その奥深さに魅了され、化学を学ぶことを決意しました。 大学では、有機化学を中心に学んできました。有機化学は、生命を構成する物質や、日常生活に欠かせないプラスチックや繊維などの合成に用いられる学問です。私は、有機化学を学ぶことで、人々の生活に役立つものづくりに貢献したいと考えました。 貴社は、農業機械や建設機械、エンジンなどの製造・販売で世界トップクラスの企業です。また、環境・エネルギー分野においても、先進的な技術を開発・提供しています。貴社は、化学技術を駆使して、社会課題の解決に取り組んでいることに強く共感しました。 具体的には、貴社の農業機械事業に携わりたいと考えています。農業は、世界人口の増加や気候変動などの課題に直面しています。貴社の農業機械は、省力化や環境負荷の低減に貢献しています。私は、貴社の農業機械をさらに進化させ、農業の持続可能性に貢献したいと考えております。 また、貴社の環境・エネルギー分野の事業にも興味を持っています。貴社は、水素やバイオマスなどの再生可能エネルギーの開発・普及に取り組んでいます。私は、貴社の技術を活用して、地球環境に配慮した社会の実現に貢献したいと考えております。 私は、貴社で化学技術を学び、成長し、社会に貢献できる人材になりたいと考えています。貴社で働く機会をいただければ幸いです。
化学科の学生としての強みである、化学に対する熱意と、社会課題の解決に貢献したいという意欲をアピールしています。また、貴社の事業内容や、志望する具体的な職種についても、具体的に説明しています。
貴社を志望する理由は、貴社の「食料・水・環境」をテーマとした事業に強く共感し、自身の経営学を活かして貢献したいと考えたからです。 私は幼い頃から農業に興味があり、大学では経営学を専攻し、経営戦略やマ
ーケティングについて学んできました。農業は、食料を生産し、人々の生活を支える重要な産業です。しかし、近年は、気候変動や人口増加などの課題に直面しており、持続可能な農業が求められています。 貴社は、これらの課題を解決するために、環境に配慮した農業機械や農業資材の開発・提供を積極的に進めています。また、海外にも積極的に進出し、世界中の人々の食料問題の解決に貢献しています。 私は、貴社の経営理念である「創造と挑戦」に共感し、貴社で新たな価値を創造し、世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えております。 具体的には、貴社の海外事業において、経営戦略やマーケティングの知識を活かして、海外市場の開拓に貢献していきたいと考えております。また、貴社の環境事業において、環境に配慮した製品やサービスの開発・提供に携わり、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えております。
なぜ貴社を志望するのか、その理由を明確に述べる。
具体例をもって自身の考えていることが伝わるようにした。
私は、〇〇を人生の目標としています。そのため就職活動においては、インフラ業界や社会貢献を重視している企業を拝見させて頂いており、「食料・水・環境」といったダイナミクスな課題解決を試みる貴社の事業に興味
を抱きました。しかし、私は東京育ちということもあり、紹介動画を閲覧したものの、事業の大枠のみしか捉えられず、具体的にどのように市場分析や営業活動をされているのかを理解することが出来ませんでした。そこでインターンに参加させて頂き、事業や製品への理解を深めることで、貴社で働くことの意義や自身に合った職種ついて学ばせて頂ければと存じます。また、仕事内容のみならず、懇談会を通じて社員の方々の雰囲気や働き方を知ることで、私自身が貴社で働く姿を想像できると考え、参加を希望しました。
〇〇にて、リーダーとして立て直しを行ったことです。1年生の夏に私がリーダーに就任した際は、人手と資金不足に悩まされました。これを解消すべく新歓を敢行し、計4名を採用しましたが、他の活動に注力する者が多
く、解決には至りませんでした。私は〇〇における時間的負担が原因であると考え、〇〇を行い、〇〇の糸口にする手法を、〇〇に変更した他、マニュアルを作成し、効率化を図りました。また、メンバー内のイベントを多数設け、地道に魅力を伝えたことで、部署内の雰囲気が良くなり、各メンバーが活動的になりました。この結果、コロナ禍においても〇〇が増え、財政難の解消に成功しました。この活動以降、チームを単に引っ張るのではなく、雰囲気や環境整備に寄与することも重要であると学び、リーダーとしてチームの底上げに努めています。
貴社の事業において特に興味を持っているのは、水環境ソリューションです。私は大学において、〇〇を研究するゼミに所属しており、〇〇を論文に執筆する予定となっています。その活動の中で、感染症の歴史を調査し、
日本では横浜での整備に端を発し、水道管が衛生状況の向上に大きく寄与したと学びました。この点において、貴社の水道用鉄管は、日本の水道インフラ整備に古くから使用されており、貴社の事業の社会貢献性や課題解決力に魅力を感じています。他方、新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大している中、未だに適切な水資源が確保できていない地域も多く存在していることも事実です。そのような地域の水道インフラへのニーズに対し、海外営業活動を通じて最適なソリューションを提供し、社会貢献が出来ればと考えております。
国内で生じている農業問題に興味を抱き、貴社の技術に関わる事業で、この問題を水や環境問題とも一体化して解決しようとする取り組みに、私の枠組みに捕らわれない思考力を発揮することができるのではと思い、貴社の
インターンシップに志望させていただきました。 現在、私は機械学習の1つである強化学習の手法を用いたデータ駆動型制御工学の理論研究に取り組んでいます。制御工学に対する専門知識の応用による広範囲に及ぶ問題解決力を生かし、農業が掲げる問題を根本的に解決する技術を開発・設計したいと考えており、一方で実社会に存在する課題に日々強い関心を持って携わることを心がけています。貴社のインターンシップに取り組むことで、科学・技術的な知見や経験、考え方を実践の場で活用し、他のメンバーとの意見交流、社員様によるご指摘を経て、将来の目標である農業問題の解決の糸口を見いだせればと切望しております。
学生時代にもっとも力をいれたことは高校時代の陸上競技部での活動です。所属していた陸上競技部は○○で全国大会出場を目標として活動していました。私は○○のメンバーの候補であり、同時に副主将の役割も担ってお
りました。○○候補として、誰よりもレギュラーになることに執着しました。自身の姿勢を波及させることで、○○候補だけでなく部員全体の競技へのモチベーションを高めました。また副主将としては、部員の練習を誰よりも応援することを心掛け、部員同士を応援しあう雰囲気を作ることに貢献しました。結果として、○○で全国大会に出場、目標を達成することができました。部員全員がそれぞれの競技に対し真剣であり、応援しあう雰囲気があったから達成できました。この結果は○○だけによるものではなく、部員全員による結果であったと認識しております。
私は貴社のスマート農業に関わる事業に取り組みたいと考えております。国内での農業は災害による被害、未耕作地の増加、食料自給率の低下、少子高齢化に伴う後継者不足のような多種多様な問題を抱えています。さらに
地域ごとの気候、所属する組合を考慮すればこれらの問題はより細分化されます。スマート農業ではこれらの問題の解決が期待されていますが、現状のスマート農業は大・中規模農家を対象としているため、私は貴社のスマート農業の対象範囲を小規模農家まで拡張することが大切と考えております。小規模農家は労働時間の長さ、生産効率の低さの課題を抱えている一方で、コスト面からスマート農業の導入が困難な状況にあります。これらを解決するために、ローコストかつ持続可能なスマート農業の開発が最優先であり、ゆくゆくは発展途上国の農業へ導入し、世界規模での農業課題の解決の達成が必要と感じております。
私の就活の軸である、「日本の第一次産業に貢献できる仕事がしたい」、「専門的な知識を得たい」、「チームで働きたい」という3つが、貴社で働くことで叶えられるかどうかを確かめたいと思ったからです。 私は、ミ
ニトマトとメロン農家である祖父母が、高齢化により栽培規模を縮小し、酪農を営む叔母夫婦が経営難により退農した経験から、第一次産業に貢献する仕事、第一次産業で働く人を支える仕事がしたいと考えるようになりました。貴社は、古くから農機メーカーとして日本の農家を支えております。インターンシップを通して、貴社で働くことによって、第一次産業にどのような貢献できるのかを学びたいです。また、人の力を重要視している貴社だからこそ、得られるだろう事務系職種としての専門性とは何かについて詳しく伺い、専門性を得ることによって自信を持って働く具体的な姿をイメージできるようにさせたいと考えております。
私が学生時代に力を入れたことは、女子フットサル部の活動です。レギュラーではない自分を受け入れ、自分がチームの勝利に貢献する方法を考え、行動に移しました。 レギュラーを外された当初は、ベンチで応援する状
況に戸惑い、自分がチームにいる意味がないと思いました。しかし、気持ちを切り替え、チーム全体を俯瞰し、チームが勝つために自分ができることを考えました。具体的には、練習の際に、得意な守備について積極的に仲間にアドバイスを行うとともに、逆に苦手な攻撃について教えてもらい、個々の技術力の向上を図りました。また、試合中にはコート外から応援するだけでなく、相手の戦術を観察することで、チームの戦略立案や練習メニューの作成に役立てました。その結果、入部以降初めて勝利を経験し、チームが勝つことの喜びを実感しました。 現状を嘆くのではなく、チームのために自分ができることを考え、行動に移すことの大切さを学びました。
貴社の事業で興味があるものは、スマート農業の分野です。私は第一次産業における担い手不足、重労働に課題意識を抱いています。ミニトマト農家を営む祖父母は、自動で水を撒く機械を使っていますが、収穫時には手作
業で腰を屈めながら行っており、体中にシップを貼っています。また、夏の収穫時には早朝から収穫を行うものの、収穫作業が追い付かず、温室内の気温が非常に高い状態で収穫作業を行う日もあり、高齢の祖父母にはとても危険な状況です。御社のホームページでは、国内農業の課題解決に向け、国内の農機メーカーに先駆けてスマート農業の社会実装を開始し、農家の負担軽減と高い生産性の実現を目指しており、KSASというシステムは既に6000件を超える農家が利用しているなど、事業として確立していることがとても魅力的です。このようなスマート農業が稲作だけでなく、他の農作物にも応用した企画を提案し、取り組みたいです。
農業機械の海外進出を考えるうえで、どのような視点からニーズや課題を汲み取って提案をしていくのかを学びたいです。また、貴社の事業の強みだけでなく弱みも理解し、自分がどのように活躍できるかを考えたいです。
100文字以内で記入する必要があったため、できるだけ簡潔に詳しく書くように意識した。
貴社の業務内容や課題解決への姿勢を直に学ぶことで、貴社で働くイメージを確かなものとしたいからだ。私は現在○○に関する研究を行っている。その中で農業の社会的影響力や課題解決へのやりがいを実感し、将来は農
業に関する社会貢献を仕事としたいと考えている。貴社は「食料・水・環境」といった生活や農業に欠かせない分野における社会貢献を使命とし、地域密着型の事業展開により世界規模で活躍していることから、私の実現したいことと一致していると感じた。また、貴社は優れた技術や製品の提供だけでなく、その先のシステム構築やおいしさの提供にも携わる「農業のトータルソリューション企業」として努められている。この社会に寄り添う姿勢や新たな付加価値を創り出す挑戦心に非常に惹かれ、貴社で活躍したいと心から感じた。そのためインターンシップでは貴社における理解を深め、世界規模で貢献する人材となるために必要な要素を学びたい。
○○として月間クレーム数0件を達成したことだ。お店の対応する支払い方法の多様さから会計時にアルバイトのミスが絶えず、お客様から度々ご指摘を頂いていた。その原因は「△△により仕事が覚えづらいこと」だと考
え、私は2つの施策を行った。1つ目は○○である。今までは社員の方が作成していたため若いアルバイトの人々にとっては「難しく文字数が多い」と感じるものだった。そこで自ら作成に立候補し、学生の視点を活かして動画と写真を用いた見やすいものをつくった。2つ目は○○化だ。学生が部活動で勤務できない期間にもスマートフォン上で仕事を振り返られるようにした。これらの施策とスタッフの努力の結果ミスは減り、平均30件だった月間クレーム数を2か月後に0にすることができた。私はこの経験から【△△する力】を学び、社会でも活かす所存である。
貴社の農業ソリューション事業に興味があり、○○においてニーズに沿った事業展開に携わりたい。発展途上国における著しい人口増加に伴い、世界規模での食糧不足が懸念されている。この問題の解決には発展途上国での
生産量増加が不可欠であり、農業効率向上のための機械や技術が求められている。そのため私はまず貴社がアフリカで既に行っているように、「△△」と「〇〇」を活かし、未参入の発展途上国において市場調査に取り組みたい。ニーズを捉えたソリューション提案のためには現地の方から信頼され、地域の環境を的確に分析し課題を発見することが重要だからだ。地域ごとの成長に合わせて事業を展開させ、最終的にはKSASを普及させ先進国のようなスマート農業が当たり前となる環境に発展させていきたいと思う。優れた技術を世界中に展開し、グローバルメジャーブランドを掲げる貴社の一員として世界の食糧不足問題を解決に導いていきたい。
一〇〇文字という短い文字数の中で、なぜ自分がインターンに参加したいかと言うことを秩序立てて書くように心がけた。
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